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大毅side
いや、あのね？俺でも届かへんくらいの高さの棚やから、台あっても届かんのよ。
んで、流星を連れてきた。
めっちゃ広いしな。
ここ、キンキさんからエイト兄さんへ、エイト兄さんから俺らへ受け継がれてんねん。だから、めっちゃキンキさんやエイトさんの書いた過去作があるんよ。
流星 「なー、どれとるん？」
大毅 「あーっとあった。あそこの紫のファイル。」
流星 「これ？」
大毅 「そうそう。」
流星 「はい。またしまう時言うて、ついてくから。」
大毅 「おう。」
そうして、個室くらいのシナリオ室を出てリビングに戻ると「俺の流星を連れてどこ行ってたん？！」なんて小瀧に言われましたわ。
いや、アイツ 俺の�陲舛磴鵝�とか 俺の流星！ なんて言うてるけど�陲舛磴鵑睥�星も誰のものでもないんよな？w
照史 「あ、なっつかしいの持ってきたな〜。大倉くんのやろ？」
大毅 「そうそう。大倉くん、家族もん書いとるの多いから。」
智洋 「次回作、家族もんなん？」
せやでーって答えようとしたらまたおじじめ、変なタイミングで流星みたいな事言いやがってよ。
「……あっ！」って。なんや聞いたら
「ナレーション決めてへんかった……」と。
照史 「もー、今回残ってるヤツらで誰が声合いそうなんよ、内容的に。」
淳太 「……多分神ちゃんが声低くして話したら？」
智洋 「……俺？そしてちゃっかりなんか注文ついとるし。」
淳太 「後でオーディションするか？」
んも、オーディションはキャストのヤツらも審査側で聞かないかんのに……。
いつになったら寝れるん。俺、締め書きたい。
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作者名：来夢 | 作成日時：2021年7月20日 0時
