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HS｢かわいいかわいいかわいいかわいい。僕も抱っこしたい。｣
ジヌくんに手を広げて笑顔のスニョン
･･･ジヌくんはスニョンのほうに行こうとしない
2歳の子は抱っこしなれていない私には重くて、でも降りてくれなくてソファーに座った
横にスニョンが座ると少し気になるのかチラチラ見ながら小さな手で私が着てるスニョンのパーカーを握り締めてる
｢可愛すぎる。｣
HS｢本当に。｣
眠いのか私にもたれて目が半分になってるジヌくん
｢眠い？｣
横に首を振るジヌくん
布団もなにも掛けて上げれるものがなくて、パーカーの中に入れてあげると
HS｢いいなあ。一瞬、代わって欲しい。｣
って愛おしそうな目でジヌくんの頭を撫でる
スニョンと目が合うとにこって笑うから、心臓か苦しい
HS｢Aちゃんにべったりだね。｣
｢さっきまで私もスニョンみたいに人見知りされてたよ。｣
HS｢重くない？｣
｢ん。大丈夫だよ。｣
小さな寝息が聞こえてくる
HS｢寝たみたいだね^^｣
頷くと、私の頭を肩に乗せて背中にスニョンの手が回る
HS｢Aちゃんもちょっと寝て。｣
｢スニョンっていい旦那さんになりそう。｣
HS｢ほんと？^^｣
｢うん。｣
HS｢･･･Aちゃんが僕のお嫁さんになってね^^｣
｢うん。｣
スニョンの空いた手を握って、目を閉じるとすっと眠りに落ちた
電気がついて起きたときには隣にスニョンはいなくてソファーに横になって寝ていた
SY｢爆睡だったね？｣
｢そうみたい。ジヌくんはまだ寝てるね。｣
SY｢そろそろA化粧直したい時間なんだけどな〜･･･｣
オンニが抱っこしようとすると寝ながらもしっかり中でも服を握ってる･･･
抱っこしたまま鏡の前に座ってヘアメイクを直してもらってるとジヌくんが起きた
｢おはよう。｣
ぼーっとしながら私の顔をまじまじみつめるジヌくん
オンニが預かってた飲み物をジヌくんに渡すと、一気飲み
可愛すぎて一緒に写真を撮る
お姉さんが迎えに来たらしく、オンニを一緒に玄関に向う
？｢ありがとうございました！ご迷惑を掛けました！｣
オンニに似て勢いがすごい
｢いえいえ。またいつでもオンニに任せてくださいね。私も一緒に見ます。｣
何度も頭を下げてるオンニのお姉さん
ｼﾞﾇ｢ぬな。｣
私の頬にポッポしてくれたジヌくん
｢ありがとう^^｣
手を振りながら行ってしまった
SY｢ありがとうね。｣
｢ううん。まだいつでも連れてきて。私もまた会いたい。｣
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
