どっちが甘かった？(仗露)【仗露の日ということで】 ページ15
「なぜ私の家にきた貴様ら」
そんな私の発言を二人は無視し、私の方へと来た
仗助「A、どっちが好きっすか！？」
「どっちもだ」
露伴「またそれかッ！
なら、仕方ないな…」
「え〜っと、露伴先生？」
露伴「決められないならこれで決めないか」
露伴先生は私に深いキスをした
舌と舌が絡め合う
「ん……ぁ
せ…先…、生……」
仗助「あー！露伴！ずるいぞ！」
露伴「……はあ
こんなのは早い者勝ちなのさ」
「ぁ…」
放心状態…
仗助「次俺の番ッス」
そういい露伴先生と同じ、深いキスをした
仗助も必死に舌を絡める
「んゃ……
ぁ……」
仗助「どうだったッスか…？」
「……」
真っ赤にするしかなかった
露伴「これも駄目か…仕方ないな
本番に入るか」
仗助「そしたら今度は俺からだからな！」
露伴「僕からに決まってるだろ
お前の後を使うのはごめんだ」
仗助「そんなのは俺もだぜ！
さっきは我慢してお前の後を使ったんだぞ！
そうなると次は俺からになるぜ！」
「！
待て待て待て
本番は嫌だよ、初めて奪うつもりかッ！」
やっと我にかえり、発言した
そうきいた仗助と露伴は一瞬沈黙になり、ますます言い争いがエスカレートした
なぜ！？
仗助「順番的に俺がAの初めてをとるっすよ！
大人しく引くんだぜ！」
露伴「いいや
初めてときいては、引くわけにはいかないな
Aの初めては僕に相応しいさ」
「帰ってくれ…」
仗助「！
こんな言い争いをしてるなら、いっそのこと一緒に奪わね？」
露伴「一緒だと？確かにこの言い争いは無駄だな…
仕方ないかこれは
いいだろう」
「何勝手に進めてるんだこら」
仗助「ベッドに行くっすよ！」
「嫌だよ」
露伴「ヘブンズドアー」
「スタンド卑怯…！」
露伴「ベッドに行き、僕らが満足するまで動けない！」
「えっ！？それはない！
やめてー！私の体！」
仗助「そのスタンド、役にたつっすね〜」
露伴「当然だろ、僕のスタンドなんだからな」
仗助「さぁてベッドに到着
覚悟してくださいっすよA」
「覚悟したくない」
露伴「さぁ、始めるか」
仗助「首筋は俺がさきー！」
かぷっと甘噛みし始まり、私の初めては二人同時に奪われたのであった
俺、僕の君(混部、三部と四部)【承太郎は三部の方】オチが可笑しい→←あなたの思うがまま(承太郎四部)
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革ベルト
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アルマ(プロフ) - スト様いて感動しましたありがとうございます (9月14日 22時) (
レス) @page12 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
美琴 - ヴァニラさん(最推し)の登場により私は狂い悶えたのだ…絶大な萌えでな!!(息できなかった) (2019年8月14日 1時) (レス) id: 4d70f7c8ca (このIDを非表示/違反報告)
リルス(プロフ) - 霧槍凪さん» コメントしてくださり、そして作品を見てくださりありがとうございます！ヴァニラさんはギャップじゃなきゃ嫌っす！← (2017年4月20日 20時) (携帯から) (レス) id: 5254e9f568 (このIDを非表示/違反報告)
霧槍凪(プロフ) - ヴァニラさん可愛い///これぞギャップ萌え (2017年4月20日 5時) (レス) id: 9f921a8bd0 (このIDを非表示/違反報告)
リルス(プロフ) - なぜこんなのが入ったんだろう…← (2017年4月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 5254e9f568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リルス | 作成日時：2017年4月2日 16時
