...334 ページ3
.
JK「A〜」
『んー？』
自分のベットにうつ伏せでゲームしていると、腰に頭を載せてくるジョングギオッパ。
JK「A〜」
『なに？』
JK「暇だ」
今日は末っ子2人だけが休みの日。
JK「ユギョムと連絡とってないよね？」
『連絡先知らないし』
JK「そっか。へへっ、そうだよね」
気持ち悪い笑いをしだしたオッパ。
『心配しなくても大丈夫だからさ〜』
JK「そっか〜」
まだ止まらい気持ち悪い笑い声。
『腰が重いのですが』
JK「丁度いい低さ」
『人の腰を枕にしないで』
静かになった部屋。
二人だけの息だけが静かに響く。
JK「あ、ゲーム貸してよ」
『この前貸した？』
JK「そう。あれ面白かった」
『取るからちょっと退いて』
そう言うと腰から頭を上げベッドに座るオッパ。
ディスク隣の本棚からゲームソフトを探す。
『あー、ゲーム買いすぎてどれか分からなくなった』
棚からシリーズ全作を手に持ち振り向くと、
ベッドで子犬のように待つオッパ。
たまに私の方が上じゃないかと思う。
JK「２だよ」
『あ、じゃこれか』
渡すと嬉しそうに受け取りTVに向かうオッパ。
JK「やる？」
『やる』
_______________
____________
_________
______
___
_
JK「武器間違ってね？」
『オッパは剣士でしょ？剣士はこのアイテム使わなきゃ勝てないよ』
JK「え、これ剣士しか持てないの？
Aのキャラは。」
『私魔法使い。しかも回復と遠距離攻撃しか無理』
JK「始める前に言ってよー」
ゲームが始まるなり言い合いをして第一回戦は予想通りにパーティ全滅。
JK「回復が遅い」
『オッパが突っ走るからでしょ』
ゲームになると優しさが無くなり気が強くなるのが私達。
よくオッパ達には、
JN「ジョングギもAもゲームに本気すぎて怖い…」
TH「俺ゲーム好きだよ？好きだけど、二人はガチすぎ」
NJ「Aなんかオンラインプレイで海外から助っ人申請来てるし」
海外も認める実録の私達。
JK「ゲーム最高」
『あ、そこに宝箱！』
JK「よし！HPとLP回復」
休日はゲームが一番！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 799人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黄金マンネペン - むっちゃ号泣しました((泣 ホンマに面白かったです!これからも頑張ってください。 (2019年6月27日 20時) (
レス) id: d815984773 (このIDを非表示/違反報告)
かま(プロフ) - 最後悲しすぎて号泣！最高におもしろかったです！メンバーけいの作品、また作ってください！！ (2018年4月24日 19時) (レス) id: 32726e8c14 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - ゆうなさん» わぁー、同じ名前！喜。ありがとうございます！次の作品も気に入って頂けるよう頑張ります！ (2018年2月27日 21時) (レス) id: 85360fbb35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな - 小説完結おめでとうございます！！このお話大好きです！ゆうなさん！これからも頑張ってください！次のお話も期待してます☆" (2018年2月27日 17時) (レス) id: de7933d107 (このIDを非表示/違反報告)
あかり、 - いいところで終わったー (2018年2月21日 21時) (レス) id: d6bb2c4b70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b115645c0f1/
作成日時：2018年1月12日 16時
