星と龍と運命と

~始まりの幕開け~ ページ2

勘「まさか、一人で婆沙羅の討伐なんてないっスよね？」

有「まさか〜！そんなのないよ！一緒に行く子はね♪入ってきて良いよ！」

貴「失礼します。お呼び致しましたか？」

有「そうだよ☆後、二人は、双星ね☆」

勘貴「えっ!？」

勘「なんスか急に、双星なんて。」

貴「有馬様、流石の十二天将の方でも急に双星などとは。無理が有ります。」

有「大丈夫☆大丈夫☆」

貴「無駄に星が多いですよ。」

有「婆沙羅祓ったらきてね☆」

ﾊﾞﾀﾝｯ

貴「はぁ〜。」

勘「有馬さんもいい加減にしてほしいっス
わ〜」

勘「んじゃ、とりあえず自己紹介っスね。僕は十二天将青龍水度坂勘久郎っス。」

貴「十二星座乙女座如月Aです。以後お見知り置きを。」

勘『礼儀正しい子っスね』

貴『全体的に緩い感じでしょうか』

勘「じゃっ。行くっスよ。」

貴「わかりました。勘久郎様。」

勘「双星なんスから様はつけなくていいっスよ。」

貴「では、水度坂さん。」

勘「う〜ん。なんか響かないっスね〜。」

貴「では、勘久郎さん。」

勘「これがいいっスね。」


〜少女&少年移動中〜

??「おっ！十二天将と十二星座の二人だ〜♪私は千里〜よろしくね♪一応婆沙羅だよ〜♪」

勘「じゃっ。青閃龍暉急急如律令！」

勘「オペ開始っス〜！」

貴「乙神女麗(おとしんめれい)急急如律令。」

貴「星夜 月夜の夢(せいや つきよのゆめ)」

ﾊﾟｯ

貴「任務(ミッション)終了。」

勘「んじゃ。戻るっス。」

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