○at length ページ12
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匠海「いらっしゃ……えぇ?!なんでお前!」
店に入るや否や、
目を丸くさせ大声を出す匠海
ふふ〜んいい反応〜
ただのオタクが超特急メンバーと一緒に御来店ですよ〜〜??
優越感パラダイスや〜〜
拓弥「おい。そのドヤ顔やめろ食欲失せる」
『マジですか。こーちゃんにおススメだわ私のドヤ顔。』
良いダイエットになりそう
稜雅「本当Aちゃんの頭の中のぞいて見たいんだけど」
『えぇ〜照れるぅ///』
稜雅「…NAZE?」
匠海「…あの、何故そんなに仲良く?」
拓弥「あー、えっと君幼馴染だっけ?」
匠海「はい、匠海っていいます」
拓弥「別に仲良くなったわけじゃないよ。
ただ、こいつがとんでもない馬鹿だってことを理解したし、諦めた。」
稜雅「…前のは悪気はなかったと思うから許してやってほしんだけど…俺らからお願いします」
え。ナニコレ…稜雅さんほんっっっとにイケメンなんだけど?!
匠海は口を開けたまま店長の方を向いた
「えぇ?!俺?笑
まあ俺は別になんでもいいけどな!
正直コイツおらな客減るしさ」
世界中の適当を塗り固めて作られた店長は
適当な言葉を吐いた
こんな大人にはなりたくないものだ
『え!じゃあ働いて良いの?!
明日からまた働いて良いの?!わーい!』
匠海「…はぁ。良かったな笑
もう二度と店内で騒ぐなよ?」
『うん!イヤッフーーー!うれピー!!!!』
拓弥 稜雅 匠海「「「それだよっ!!!」」」
ワァ、3人とも息ぴったり
匠海「…あそこの窓際の席どうぞ
周りからはあまり目立たないようにしましたので
また是非御来店頂ければ嬉しいです」
案内されたテーブルは今までとは違って
他のテーブルと観葉植物で仕切られていて
少し個室のようになっていた
店長が作ったのかな…
やるときはやるんだなあの人
稜雅「わざわざありがとうね
…Aちゃん何食べる?」
『んービーフドリアかなー?
あ、オムライスも美味しいんですよウチの店』
拓弥「わ、パエリア美味そう」
ーカランカラン
匠海「いらっしゃいませ!……あ、こちらの席へどうぞ」
ん?こちらってこっちじゃん!?
何してんだ匠海!
相席屋じゃないんだぞ!
拓弥「あ。お疲れ」
太陽「あれ?拓弥と稜雅も来てたん?!」
え
やでちゃん?!
○Misunderstanding→←◯Insensitive
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ぽんちゃん(プロフ) - タムラさん» 嬉しいです!めちゃくちゃ嬉しいです( ; ; )これからも御付き合いお願い致します!!!泣 (2018年3月20日 11時) (レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
タムラ(プロフ) - 作品にコメントさせていただくのは初めてなのですが、すごく好きな作品なので思い切ってコメントさせていただきました。続き楽しみにしてます。 (2018年3月20日 8時) (レス) id: de00bc7356 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 雛稀さん» わぁぁ!ご心配お掛け致しました!なかなかに凹んでました笑笑 お気遣いありがとうございます!うれしいです( ; ; ) (2018年2月2日 10時) (レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - こっこさん» ありがとうございます! これからもお付き合いいただけると嬉しいです(^。^) (2018年2月2日 10時) (レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
雛稀(プロフ) - ぽんさん大丈夫ですか?コーイチ脱退の件があるので心配です。 (2018年1月19日 23時) (レス) id: 54120917a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽん | 作成日時:2017年9月17日 23時