6.__久しぶりぃ(^O^) ページ6
主人公sid
「や、久しぶり」
新一「乗るなら一緒に乗ろうぜ!」
「あぁ、そうだな」
蘭が飲み物を買いに行ったらしく、私と少し話していると蘭がきた
蘭「新一、この人って‥‥」
「あぁ、覚えているか?Aだよ。新一の隣に住んでる。昔遊んだっけな」
蘭「やっぱり!Aお兄さんですよね!私、覚えてますよ!」
「昔から兄弟みたいな感じだから、敬語なんていらないよ」
いやー、このカップル可愛い。マジすき。私は2人を見て少し微笑みこう言った
「よし、次何乗りたいんだ?俺が払うぞ!」
新一「え!いいのか!?じゃ、あれ乗る!」
新一の指さしたのは、まさかのあのジェットコースター。ジンもいるので私はヤバみ。推しと同じジェットコースター乗れるの?はぁ、よき‥‥
前の列に並ぶお熱いカップルのキスを見てポーッとする蘭を、私は少し茶化した
「なんだ、新一とキス、していないのか?」
蘭「わっ!?い、いや!まだ新一とはそういう関係じゃあ!」
「ほほーん、
そう言ってジェットコースターに乗り込んだ。あ、ヤバみ。死んじゃう人の真後ろ乗ったよ。オワタじゃん
暗いとトンネルに差し掛かった瞬間、私の顔に生暖かい液体が掛かった
「きゃあぁああ!!!!!」
「はぁ、マジ濡れタオル持っててよかったわ(小声」
トンネルの中で素早く顔を拭き、すぐさま驚くリアクションをした。叫び声誰のだろーなァ←
案の定ジェットコースターは止められ、元いた待ち場所に戻された。もう警察が来ていていた、ケータイを出そうと鞄を開けたとき
「チッ、こりゃねーわ」
血がベッタリついたナイフが入っていた。私は犯人の女を睨む、ビクッとして目を伏せた。ジンの方を見れば、ジッと睨む目。はぁ、と溜息をつき、クロロ特有の死んだ目で睨み返す、するとニヤリと笑われた
目暮「では、こう言うことかね?工藤くん」
「ジェットコースター自体には故障も細工もない。それに状況からして、自らもありえないな」
目暮「さっきから君は何なんだね!?」
「俺か?俺は‥‥まぁ秘密」
顔には出さないが、ヤバイ笑いそう。だって、物語のシナリオが私の存在で書き換えられているんだぞ。面白い以外の何も感じんな(笑)
新一「被害者の友人A。同じく友人B。被害者の隣にいた恋人のC、被害者の後ろに乗っていたA」
今気づいたんだが。列が増えてる
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霧槍凪(プロフ) - 神がパーカフェイスを上げとくと言っていましたがパーカフェイスとはなんですか?ポーカーフェイスでは…? (2021年12月3日 21時) (レス) @page4 id: e6adf610b1 (このIDを非表示/違反報告)
団長推し - クロさん» わぁぁあ!もしかして身長差間違ってました!?すみません!直しときます!応援してくれてありがとうございます!頑張るです! (2021年5月13日 23時) (レス) id: 426387763d (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ん…?177cmと174cmで2cm差…?3cmじゃなくて…?まぁ…細かいこといいや、名探偵とハンターの組み合わせ…素直に最高です。マジで僕この作品好きです。頑張って下さい、応援してます! (2021年5月13日 21時) (レス) id: bf832a8e7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:団長推し | 作成日時:2021年5月9日 23時