妹想いと兄想い【ky】 (ページ5)

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第4話家ページ5

家に入って少し部屋の中を案内してもらった
キ「Aはこの部屋使って」

貴『わかったよありがとう』

キ「家具は気に入らなかったら言って買いなおすから」

貴『ううんどれも私の好きな感じだよ』
部屋は私の好きなモノトーンでまとめられていた流石お兄ちゃん。

キ「ん､それなら良かった」
お兄ちゃんはそう言いながら私の頭を撫でていた。そのあとは、服を片付けたりしていたので気づいたら夕方になっていたお兄ちゃんは明日投稿する実況を撮りに部屋にいった
貴『うん､服の片付けも終わったしお兄ちゃん動画撮り終わったかな？』

キ「A～飯食いに行こうぜー」

貴『わかった～』
·
·
·お店には歩きながら行った
貴『お兄ちゃん明日から私がご飯作ってもいい？』

キ「まじ?!作ってくれんの？」

貴『うんせっかく住ませてもらうんだからそれぐらいはしたいな』

キ「なら明日は1日買い物だな～」

貴『なんで？』

キ「うち調理器具なんもねぇから」

貴『なんで？一人暮らししてたんじゃないの？』
調理器具も揃ってないような家でどうやって生活していたんだろう
キ「ほとんど外食で済ませてた」

貴『そう言うこと...』
そんなことを話しているうちにお店に着いた