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第3話やっと ページ4
キ「迎えに来たよ」
お兄ちゃんだった､お正月以来なので多方4ヶ月ぶりに会ったお兄ちゃんは相変わらず優しい笑顔を見浮かべていた
貴『お兄ちゃん』(*´ω｀*)
キ「なんか久しぶりな気がすんな」
貴『4ヶ月は久しぶりでしょ』
キ「あれ正月帰ってからもうそんな経つのか」
貴『経ってるよ〜』
キ『まぁいっかとりあえずうち帰るか』
貴「うん！」
いつの間にか私の持っていた荷物はお兄ちゃんが持っていて相変わらずかっこいいことをやってのけるイケメンだった
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キ「おーい起きろ､着いたぞ降りろ〜」
貴『わかった､起こしてくれてありがと〜』
お兄ちゃんが運転する車の中で色々なことを話しているうちにいつの間にか寝てしまっていたらしい
キ「早く家の中に入ろうぜ」
貴『うん』
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作者名：大月 | 作成日時：2021年4月10日 2時
