【銀魂】高杉の娘は無愛想な12歳

ハッピーバレンタイン【番外編】1 ページ41

貴女side


ピピッピピッ((トン


もう起きる時間か


私は時計についている日付を見た

　

　2月14日(火)






あっ 今日火曜かなんてどーでもいいこと口にして

バレンタインデーだなと心のなかで呟いた



顔洗ってこよと思い着替えてから部屋を出た


顔を洗いに行くときも考えた

私にもらっても父さんは喜んでくれるのか

もし喜んでくれるなら何を作ろうか

と色んな事を考えた





顔を洗い終わってからまた子にばったり会った


ま「おはようッスA」


貴「おはよまた子」


急にまた子が

ま「A今日はなんの日か、知ってるッスか？」


貴「え、知らない」

こっちのほうが都合が良いと嘘を着いた


ま「そうッスか 今日はバレンタインッス」


すごく嬉しそうに喋るまた子

きっと父さんに渡すんだろうな


私は頑張ってって言おうとしたら


ま「A一緒に作って渡すッスよ！」


え？

料理をまともに作ったことがない私が？


どうなってしまうのでしょう




続く

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