14話【テト】 ページ22
貴女side
父さん!
しっかりしてよっ!
この前約束したじゃないの ねぇっ!
い、医者だ
医者を呼ばないと
*************
ドタドタドタドタドタドタ
息が切れるのを気にせず
医務室に向かった
貴女「せっ 先生っ!
父さんがっ!父さんがっ!」
先生も私が動揺しているのが珍しいと目を丸くする
私もだ 焦りがどんどん大きくなり
爆発寸前だ
先生に事情を話しすぐに駆けつけてもらった
先生「必ず助けるから」
先生の言葉が大きかったような気がした
鬼兵隊の皆も騒ぎを嗅ぎ付けやって来た
また子「晋助様っ!どうされたんッスか!」
貴女「わからない」
そう言う私は手の震えが止まらない
お願い 父さんを助けて...
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テト(プロフ) - 都会ですか!大丈夫ですかァァァ 無理がないように(。>д<) (2017年2月11日 11時) (レス) id: ba5de714f6 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 前、初めて都会行った時に過呼吸になりました。 小6です。 (2017年2月11日 11時) (レス) id: 3890a9be2e (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - 大変ですよね!外にあんまり出たくないって時が多かったりします私も (2017年1月31日 18時) (レス) id: ba5de714f6 (このIDを非表示/違反報告)
あやP - あと、私元々体が弱いのでよく咳こんで過呼吸になります(;´д`)息出来なくて苦しいですよね〜(´・ω・`) (2017年1月31日 17時) (レス) id: d364d29742 (このIDを非表示/違反報告)
あやP - 凄く面白いです!私も小学6年生ですよ〜 あと、人とすれ違うとき息思わず止めたり私もしますよ〜(*´ー`*) (2017年1月31日 17時) (レス) id: d364d29742 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:テト x他1人 | 作者ホームページ:http:/uranai.nosv.org/u.php/hp/yukanovel01/
作成日時:2017年1月8日 20時