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9話【テト】 ページ17

高杉side

Aに謝ろうと自室を出た



長い艦隊の廊下を歩く





*******


Aの部屋の前に着いた



高杉「Aいるか?」



貴女「ビクッ!!



 うん居るよ」




高杉「入るぞ」





・・・


 

 









沈黙を破ったのが高杉

高杉「Aすまねぇ


 元々お前には刀なんか持たせたくなかった


けどいずれかわ貴女「もういいよ」


高杉「・・・」


貴女「わかってるよ


父さんが何で刀持たせようとしたのか



心配だったんでしょ?




母さんみたいに父さんの前からいなくなるのが


怖かったんでしょ


自分の身は自分で守らなくちゃいけないのは


分かるけど


今は鬼兵隊のみんなが居るよ


大丈夫





私は









何処にもいかないから」





高杉「!!

 勘違いしてたんだな俺ぁ」



貴女「そうみたい」





******************



高杉「さすが 俺の娘だな」



高杉の声は密かに宇宙の星になった

10話【征我】→←え・・・嘘・・・マジで!?【征我】



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テト(プロフ) - 都会ですか!大丈夫ですかァァァ 無理がないように(。>д<) (2017年2月11日 11時) (レス) id: ba5de714f6 (このIDを非表示/違反報告)
- 前、初めて都会行った時に過呼吸になりました。 小6です。 (2017年2月11日 11時) (レス) id: 3890a9be2e (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - 大変ですよね!外にあんまり出たくないって時が多かったりします私も (2017年1月31日 18時) (レス) id: ba5de714f6 (このIDを非表示/違反報告)
あやP - あと、私元々体が弱いのでよく咳こんで過呼吸になります(;´д`)息出来なくて苦しいですよね〜(´・ω・`) (2017年1月31日 17時) (レス) id: d364d29742 (このIDを非表示/違反報告)
あやP - 凄く面白いです!私も小学6年生ですよ〜 あと、人とすれ違うとき息思わず止めたり私もしますよ〜(*´ー`*) (2017年1月31日 17時) (レス) id: d364d29742 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:テト x他1人 | 作者ホームページ:http:/uranai.nosv.org/u.php/hp/yukanovel01/  
作成日時:2017年1月8日 20時

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