未練、想い【番外編】

・全ては忙しさから ページ1

・高専
・五条と付き合ってる




「…なんでそんな事もできねぇんだよ。」

『…ごめん』




ミスって怪我をした。
怒られた。

卒業間近で授業無くなってから、
現在10連勤目。




「おい、危ねぇだろ。」




ぼーっと歩いて赤信号進もうとした私を止めてくれた。

卒業式も済んで、現在25連勤目。




「…どこ行くんだよ。」

『…任務。』

「代わってやるから休めよ。」

『大丈夫、行ってくる。』




これでもかというほど任務ぶち込んでくる。
使い勝手のいい私。

38連勤目。




ついに57連勤目を迎えた。

体力には自信があった。でも休みたくて任務を飛んだ。
代わりに悟が出たと聞いた。




「なんで飛ぶんだよ。言ってくれれば代わるっつーの。」

『…ごめん、本当にごめん。』

「はぁー、なんなのお前。もう知らね。」




次の日からまた任務に出た。

60連勤目を迎えた。そのまま京都に向かい、教師として働いた。




さよなら。




･

1話目からシリアスでごめんなさい。
教職取るのに大学無しってどうなん、という突っ込みは無しでお願いします。

・ジュース→

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