Story 69 . ページ30
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『 んん っ … ゆうっっ … くんだ … め っ 、 / 』
久しぶりだからっていうのもあるかもだけど
裕太くんのスピードがいつもよりも早くて
しかも裕太くんのことを求めてる私は
この状況がとてつもなく恥ずかしい
玉 「 ふふ 、 ごめんね ……
ちょっと調子乗りすぎだね 、 お風呂はいろっか ? 」
うんって頷く私を見てゆっくりと
床におろしくれたあといつもみたいに優しく
手をぎゅって握ってエスコートしてくれた
『 ねぇ裕太くん ? 』
玉 「 ふふ、 なあにAちゃーん っ 」
『 ゆーうたくん っ 』
玉 「 ふふ 、 だからなあにーってば 〜 」
『 ん〜? 呼んだだけ 〜 』
玉 「 ふはっ 、 なんだそれ 〜 」
こんなにゆるい会話会話してても
“ 幸せ ” って実感させてくれるのは
裕太くんだけだと思う
片時も離れたくないって思うのも裕太くん
いつも決まって一緒にお風呂に入った時は
浴槽に浸かりながら髪の毛をくるくるーって
指に巻き付けて遊んでる裕太くんをみて
微笑ましく愛しくなるのも裕太くんだけ
『 ねぇ ? 裕太くん ? 』
玉 「 ふふ 、 だからなあ … 『 だいすき っ 』
玉 「 …… どうしたのきゅ … 『 あのね っ 、』
『 どんなときも離れたくないって思うのも
離れてほしくないって思うのも
なにをしていても裕太くんが頭の中にいて
会った時はぎゅーって 、 ぎゅーって優しく
抱きしめてくれる 、
ぜーーっんぶだいすきなの 』
玉 「 ふふ 、 照れるよ …… どしたの急に 」
『 たまには …… 私の方から伝えてみようかな
って思ってさ … ? 』
玉 「 ふふ 、 じゃあ俺もAに
いいたいこと 、 あるんだけど ? 」
『 ん … なーに っ ? 』
玉 「 A愛してるよ 」
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みなみ .(プロフ) - あいりさん» 作者のシリーズから見られます ! 遅くなってごめんなさい … m(_ _)m (2018年3月7日 12時) (レス) id: 031ce66369 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - この作品の最初はどこから見れますか! (2018年2月21日 20時) (レス) id: 38d0454c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みなみ . | 作成日時:2018年2月20日 17時