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Story . 6 ページ7

初めはぐちぐち いいながらも やっと起きた宏くん 。



宏 「 ん〜 、 よく寝た 〜 」


『 寝すぎだよ !! 』


3人で並んで お会計 。


玉 「 あ、 いいよ 。 俺払う 。 もともと誘ったの俺だし ? 」


北 「 んじゃー さんきゅ ー 」


『 えぇ !? 私払うよ ! 』


私がそう言ってるのに 聞こえてないかのように カードをだして 払ってくれる 裕太くん 。





玉 「 もう 払っちゃった ! 」




『 ごめんね … ? 裕太くん 、 ありがと っ ! 』




玉 「 いーえ … って 、 “ くん ” なに !? 」




『 いや … だめ … ? 』



言った途端に 顔を隠して 耳が真っ赤になってる 。


あれ ? 酔いが回ってきたのかな …


そう思って宏くんの方向いても 平然とした顔でにやにやしてる 。


ほんと … もうなんなの (笑)



『 裕太くん … ? 』



玉 「 その顔 … 反則 、 / 」



北 「 ほれ、 いちゃいちゃ してねーで 帰るぞ ! 」


__ あ、 車どうしよ



ふふ 、 宏くん あせってる 。 しょうがないな … 車の免許も あるし 私運転して帰ってあげようかな ?



『 宏くん 、 私が 運転しようか ? 』



北 「 ・・・ だめ ー ! Aはやばいから だめ 。 (笑) 」



え、 なにがだめなの 。 ならどうするわけ !?


玉 「 確か … ガヤ、 この近所じゃなかった ? 家 ! 」



北 「 言われてみればそうかも … 」



なんていいながら 電話してる 宏くん 。


ほんとに いいの ?? (笑)

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作者名:みなみ . | 作成日時:2017年9月25日 20時

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