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Story 38 . ページ40

夢の話を裕太くんにすると


そんなこと絶対しないよって …

よかった








裕太くんが隣にいてくれるのと

安心感で眠そうになって裕太くんにもたれかかった









玉 「 A ? せっかくご飯作ってくれたんだから一緒に食べよう ? 」



『 あ、そうだった … 今日はね 〜たくさん作りすぎちゃったの 』







そう言っても嬉しそうにキッチンに

走っていく裕太くん







私も裕太くんの嬉しそうなところみて

うきうきでキッチンに行ってみると

壁にかけられてるカレンダーに目がいく







『 ねぇ? 裕太くん ? 』



玉「 ん 〜 ? 」







返事しながらもハンバーグを嬉しそうにみてる


ご飯中に話した方がいいかな ?






『 あのさ ? 2日って1日福岡にいるの ? 』


玉 「 あぁ 、 1日に福岡行って2日にロケして3日の朝に着くかな ? 」








じゃあ … 2日は東京にいないってことだよね








『 … そっか ! わかった 、 ごめんね ? 』


玉 「 んん ? いや、全然いいけど … 」








やっぱり一緒に過ごせなかったのは寂しい

だけど裕太くんの仕事の邪魔はしたくない


さっきの話は聞かなかったことにして

夕食の準備をする









準備中も嬉しそうににこにこしてる裕太くん

可愛くっておもわずすぐそばにあった

携帯で写真をとると








玉 「 俺今絶対変な顔してたから だめ ー ! 」


だって 、 笑


すっごく可愛い顔してたのに

裕太くんの可愛い顔フォルダーにいれとこっと 笑







そんなこと思いながら準備完了


2人で向かい合わせになって

いざ、 いただきます


玉 「 いただきます 〜 ! 」


まずはハンバーグを一口食べて …


うまい って 言ってくれた


作りすぎちゃったご飯もすべて食べてくれて






今は裕太くんはソファーにごろーん


私は食器洗い






カウンター越しに見える裕太くん

それを見ながら料理作ったり、洗い物したり

するのが私の楽しみなの

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作者名:みなみ . | 作成日時:2017年9月25日 20時

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