Story 17 . ページ18
_ ガチャ
あ … 裕太くん ?
料理してたから手を拭いていたら
_ A 〜 ? 早くお迎えきてよ 〜
って
ほんと 裕太くんかわいいよね ?
ちょーっとだけ 、 ほんとちょーっと いじわるしちゃおーっと 、
リビングのドアのすぐ横にあるスチールウールに座って待ってる
_ え、A ?
あれ 、 出て行ったと思ってるのかな (笑)
そろそろ可哀想だからお迎え行ってあげよーっと
『 ふふ 、 裕太くんおかえりなさい ! 』
玉 「 もぉ 〜 どうしてもっと早く来てくれないの ? 」
裕太くんのかわいいほっぺたがぷくーって膨らんでる
ほんと かわいい
『 ごめんね ? 少し意地悪したくなったの、(笑) 』
玉 「 ふぅーん 、 そんな悪い子には 〜 」
おりゃって 私のことお姫様抱っこして 寝室にある
ベッドにおろされた
『 ゆ、ゆう … たくん ? 』
玉 「 どこから食べちゃおーっかな 」
なーんて 、 あんなにかわいかった裕太くんだった
のに急に狼になっちゃった
『 ねぇ 、 だめだよ ? / 』
玉 「 どーして ? あ、まさか … 女の子の日 ? 」
『 う、うん … / 』
まじかーって 私の首元に顔を埋めて ボソッて呟く
裕太くん
それと同時に顔をあげて
玉 「 A 話がある 。 」
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作者名:みなみ . | 作成日時:2017年9月25日 20時