手が回されていたので仕方なく行ってみた腐女子(精神科医)です【ブルーロック】 (ページ11)

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｢それじゃあ…とりあえず柔軟しよっか｣

｢…誰？｣
｢彗星さんだろう？｣
｢バカ斬鉄、彗唱さんな｣

絵心にテストといってチームＹへと送られたが

…え、身長っっ
この身長で潔くんを攻めるのか…やべ、よだれでてきた(おい)

｢失礼、先に名乗るのが悪事というものだったな｣
｢…斬鉄、礼儀だよ｣
｢悪事って…｣

｢あれまぁ｣

かわいい()

｢私こそ急にごめんね、改めまして、彗唱聖歌です。君たちのトレーニングメニューを作ることになりました。よろしくしたくなければしなくてもいいです｣

雷市もといライチュウに言われちゃったからね(気にしないで)

あの子、仲間思いでいい子だと思う

｢彗唱聖歌って…！あの？！｣
｢玲王知り合い？｣
｢親しき仲にも礼儀ありってやつか｣
｢違うと思う｣

どうやら紫くんは知ってたらしい
あらやだ照れちゃう

｢新体操で世界トップクラスへ高校生で上がり、その後急に引退したと思ったら医師免許とって司法試験受かって。謎に今は精神科医をしてるって…｣

精神科医舐めてないかな((
とーっても大事なんだよ
私もお世話になりました

｢その上、容姿もよくて話も面白いからテレビでたまに見るよな｣

｢よく知ってるね？！｣

玲王の口からスラスラと出てくる私の情報
容姿いい？1番嬉しい(気にしないで)

｢確かこう呼ばれてますよね、日本の星って｣

｢あー…確かにね。でも星よりスターって読んで欲しい｣
｢へー｣
｢凄いんだな、聖歌は！｣

ありがとう斬鉄くん

｢俺…ファンで｣
｢ｴｯ｣

私にファンなんていたの？！
御影くん、サイン考えてなくて印鑑でもいいかな()