検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,151 hit

2話 ページ4



なんか、人多いな

???「あ、最後のドアが開いたぞ!」

『多いなー人』

『ネロ、一応隠れてて(ボソッ)』

ネロ「ッチ」

ネロが首にこっそり入っていった

んで、この人たちは誰だろう

それよりも、さっきと雰囲気が全く違う

というか、明るっ

ま、いいか(良くない)

『さーてと、どうするかなー』

『んで?君たちは?』

???「フン、人に名前を聞く前に自分の事を話せと習わなかったのか?」

『へぇ、そんな決まりがあるんだー私、知らなかった』

私は無邪気っぽい笑顔を作り、そういい放った

『んじゃ、言うかー』

『私の名前はー、虎魚 リラ。16歳だよー』

あ、気がぬけったっぴ

???「フン…この様子だと、犯人ではないようだな。
少しでもボロを出したら拘束してやろうと思ったのだが…」

『おー、怖ーい。なかなかひどいことするねー
でも、君たちじゃ私には…』

???「?どうした」

『言わないでおくか―
だって、君たちじゃわかんないもんねー』

また私は無邪気っぽい笑顔を作り、そういい放った

???「なんだと?」

『ま、いいじゃーん』

???「と、ともかく、こんな小さな子まで誘拐するなんて…犯人はどんな目的で…?」

目玉のアクセサリーを付けたセーラー服の人が言う

『ち、小さいって』

ま、いいか

「み、皆さん!お、狼ゲームにようこそ!
は、早く自分の名前が書かれた椅子に座ってください!」

その時、変な声が部屋中に鳴り響いた。

3話→←1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Arrow | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/izayoisaku3/  
作成日時:2020年11月8日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。