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(和美)(このままだと本当に負けてしまう…そう言えば…いつからだろ…私が甘えん坊や無責任無くなったのは…妹が出来てからすぐだった?でも、実実香は妹は欲しくなった言っていたな)
〜過去〜
まだ5歳の時だった…私と実実香 その時から喧嘩はしていたがだいたい同じ幼稚園児と喧嘩はするが、小学生相手はしない
(実実香)たくっ私達に喧嘩とか馬鹿じゃないの！
(和美)痛い
(実実香)家に帰ろ！
(和美)うん…
私たちは本当は幼い頃から喧嘩はしていた、でも男の子と私達だけでは体力は負けていたが、実実香は相手をボコボコするくらい殴 っていた。家に帰ってきた私達
(実実香)妹欲しくないな、和美だけいれば私はそれでいいよ？
(和美)………｡
私は実実香がそれを言った時は私は黙っていた気がした…双子だから、弟や妹欲しくないって言っていた実実香。私はそこから甘えん坊や無責任はしなくなった。それから妹が誕生して、実実香はなんにも言わなくなった。
きっと妹出来て良かっただと私は心からそう思った…
〜今〜
(和美)ふぅ…(ナホヤとソウヤ違って…本当に双子が良かったの？実実香…私は分からないよ…)
(千冬)和美さん?
(和美)流石にイライラするからさ…殺 すつもりでやるから…
ものすごく静かにキレた和美は望月に回し蹴りで蹴った、望月は吹き飛ばされて、和美はその後を追うように飛んで行った
その瞬間、アングリーの泣き声聞こえてきた和美は、振り返ると
(和美)え？ソウヤ?(何…いつものソウヤと違う!!)
(千冬)和美さん!!?
(和美)!?!(千冬が言ってくれなかったら…)
(千冬)1人で無理をしないで下さい!!
(和美)ごめん、行くよ!
(千冬)はい!!
(蘭)竜胆!!!!
(千冬)!!
(乾)！
(和美)!?!(早い…)
私達が振り返ると灰谷兄弟はソウヤにやられていた
(天竺モブ達)灰谷兄弟が瞬殺されたぁぁぁ!!!!
(望月)待て待てコラぁぁ嘘だろ灰谷!!テメェらには一目置いてたのによ
(千冬)待てコラモッチーテメェの相手…
(和美)多分、昔のソウヤでは無いよ。
(望月)゛アングリー�爐魯�レが1度ぶっとばした相手だぞ!?
なぁ!!?チビ像!!!
望月がソウヤに肩を組んでいたら、ソウヤは望月に殴 っていた
(望月)あが?
(千冬)え？モッチー？嘘…!?オマエ本当にアングリーか!?
(和美)ソウヤだけど、まるで(鬼)
(ソウヤ)次 誰がやる？
ソウヤの事ビビり出す天竺達。だが、イザナはそうではないだろ
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作者名：イザナLove | 作成日時：2022年10月25日 11時
