慎重に ページ7
「…」
看板が見える
《…スノーフルの街へようこそ》
「ありがとう。ツカサ」
《…どういたしまして》
ツカサは私より５つ年上だ
勤勉で知識の量は人格の中で一番多い
教科書に書いてない事まで知っていて話を聞くのは面白い
少し進むと誰かがいることに気づいた
そっと見てみる…
「…っ」
何、あれ…
《…多分、モンスターだと思う…かなり古い本に書いてあった…》
あれが…モンスター…
…待って
私が知ってるUndertaleの世界じゃない…
もしかすると二次創作か…？
「…」
気をつけて進もうと一歩踏み出した
「…」
一歩、一歩慎重に気づかれないように…
「…はぁっ」
呼吸をするのを忘れるくらい慎重に歩いていた
…水が流れている音が聞こえる
《ここまでくれば安全だな》
「ん…」
《足しもやけになったね…》
痛くない？と言われたが父親に殴られるよりは痛くない
「平気」
進もう …
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Mizin(プロフ) - 紅奈虹夢＠虹茶さん» コメントありがとうございます。好きと言っていただけて嬉しいです。 (3月22日 18時) (
レス) id: 64f8ddb167 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢＠虹茶(プロフ) - 何回見ても好きです この小説 (3月21日 8時) (レス) @page44 id: 763d4d21f9 (このIDを非表示/違反報告)
Mizin(プロフ) - にぃさん» ありがとうございます！！ (8月18日 13時) (レス) id: 64f8ddb167 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ - 面白い！ (8月18日 8時) (レス) id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
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