前世はオタクなのです。 ページ24
視点回帰:アキラ
シュウからの返事を見る
いや、もう危険と隣り合わせの状況なんだが…と言う考えは一旦置いておく
手ぐしで髪を整え、部屋から出るとすぐにトリエルさんに会った。
「おはよう!朝ご飯できてるから一緒にいきましょうか!」
「え、あ…はい」
挨拶をしようにも緊張が走る
それを察したのか「ゆっくり慣れることが大事よ」と言われ、はいと答えた。
「はい、どうぞ」
「いただきます」
朝食はミートパイで美味しい。
地上では肉などあまり食べられなかったからな…と思いながら咀嚼し、飲み込んだ。
「…」
いつ、話そうか…と考える。
今はまだ早い気がする。
知ってるゲームとは言え、この人にとって私はまだ何も分かってない状態だし、もう少し情報を集めてからだな……。
少し気が早かったな…と反省する。
ラノベとかでよく見る展開で異世界転生…。
こんなの…。
テンションが上がるに決まってる─!
前世ではUndertaleの二次創作を書いていた。
その創作が余裕で書けるネタがゴロゴロとある
ただ、書けないのが残念だ…
あ、でも魔法とか使えるのか
なんだろう、Storyshiftのキャラはナイフだったしナイフなのかな。
魔法使えるのが楽しみだな
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Mizin(プロフ) - 紅奈虹夢@虹茶さん» コメントありがとうございます。好きと言っていただけて嬉しいです。 (3月22日 18時) (レス) id: 64f8ddb167 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢@虹茶(プロフ) - 何回見ても好きです この小説 (3月21日 8時) (レス) @page44 id: 763d4d21f9 (このIDを非表示/違反報告)
Mizin(プロフ) - にぃさん» ありがとうございます!! (8月18日 13時) (レス) id: 64f8ddb167 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ - 面白い! (8月18日 8時) (レス) id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
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