２２ Ｕ Ｓ Ｊ�� ページ22
☆
八 ｢ほら委員長。始めて｣
緑 ｢で、では、ほかの委員決めを執り行っていこうと思います。
…けど、その前にいいですか？｣
八 ｢え？｣
緑 ｢委員長はやっぱり飯田天哉くんがいいと思います！｣
飯 ｢！？！？｣
緑 ｢あんな風にかっこよく人をまとめられるんだ！
僕は飯田くんがやるのが正しいと思うよ！｣
切 ｢俺はそれでもいいぜ！
緑谷もそう言ってるし、確かに飯田、食堂で超活躍したしな！｣
飯 ｢しかし、あれは…！｣
相 ｢時間がもったいない
何でも良いから早く進めろ｣
驚きました
確かに飯田君は人を導く力があると思いますが、それは緑谷君にも当てはまります。
何故わざわざ譲ったのかわからないです
正義感ってやつですかね
飯 ｢委員長の指名ならば仕方ない
以後はこの飯田天哉が、 委員長の責務を全力で果たすことを約束します！！！｣
八百万さんが不服そうな顔をしています
確かに、順当にいけば八百万さんが学級委員長になるでしょうから
可哀想ですね…
学校生活にも慣れてきた日のことです
あるヒーロー基礎学の時間にて
相 ｢今日のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイト、そしてもう1人の3人体制でみることになった｣
瀬 ｢はい！何するんですか？｣
相 ｢災害、水難なんでもござれ
レスキュー訓練だ｣
上 ｢レスキュー、今回も大変そうだな｣
芦 ｢ねぇー｣
切 ｢バカおめぇ、これこそヒーローの本分だぜ！
なるぜ！腕が！｣
蛙 ｢水難なら私の独壇場、ケロケロ｣
相 ｢おーい、まだ途中。
今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない
中には活動を限定するコスチュームもあるだろうかな。訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく
以上、準備開始！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：深芳野 | 作成日時：2024年3月17日 22時
