轟家の出来損ないはトリオンモンスターでした

CSS 『個性？そんなんないよ。』

＿＿＿＿彼女に宿るは“個性”ではなく“トリオン”

『ヒーローには憧れてる訳では無いし無個性でもいいでしょ。それに、困ってないし』

＿＿＿＿然し、通っている高校は雄英高校普通科

『あー、エンデヴァー？私の元父親ですね。でもまあ、私には彼が居ればいいので。』

＿＿＿＿そんな彼女を見守るのは“No.2ヒーロー”

『家とは絶縁。まあ、困らないし。私がいたところで、ねぇ？』

＿＿＿＿それでも、強いと思っていた彼女は

『……本当は、愛されたかった。認めて欲しかった……っ！！だけど、もう、疲れた……』

＿＿＿＿本当は、家族に愛さたいと願う普通の少女でした。

※ATTENTION※
似たような作品があるかと思いますが、決してパクリではありません
パクリNG
アンチコメNG
亀更新
ヘイト表現少々あり(しかし作者はヒロアカ大好きなので悪しからず)
今のところ、恋愛要素無(のつもりですが若干出水先輩寄り)
NO.1ヒーローに捨てられた息子は公安デビルハンター
↑こちらの方はこの作品が落ち着いたら再開します

素敵なCSS素材→ 姫翠様より【aspiration】執筆状態：連載中