殺したけれど死にたくない【第五人格】

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さて、皆さんお揃いのようですしちょっとした問題を出させて貰いましょう。
問題です。貴方には愛する人が居ます。この世で何よりも大事な人が。そんな人がある理不尽な理由により殺されたらあなたは許容出来ますか？
なお、許容できない場合は憎い相手を殺すものとします。

答えは？簡単。正常な精神の持ち主であれば許容"出来ません"

人を殺してはいけないなどという法律がありますが、そもそも法律自体が正常な人間の作ったものではない。そのため、正常な人間にとって法律など異物そのもの。理不尽により人を地獄にたたき落とす人間など許容できるわけが無い。

では、第2問。私には憎い相手が6人いました。私は正常な人間なのでその人間を許容することが出来きませんでした。さて、私は何人殺したでしょうか。

正解は17。17人殺しました。私はただ殺すだけではそれらを許容することが出来ませんでした。なので、私と同じように愛する人を失う絶望を味合わせました。

最後の問題です。私は今、何人に命を狙われているでしょうか。

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第五人格夢小説です。よろしくお願いします。愛される作品になるよう尽力させていただきます執筆状態：連載中