第六十四話:街灯の袂【お話】 ページ27
近頃近所で殺人事件が相次いでいた。
それを知っていても私は夜道を運動のため走っていた。
走ること数分間。
遠くのほうに街灯が見え、その袂に誰かいた。
だんだんと街灯に近づく。
その人物は不気味だ。一歩も動かない。
まさか、あいつが犯人だろうか?
そう思った私は、走る速度を上げた。
その男はこちらを見ると、絶叫した。
怪訝に思ったが、私は無視を決め込んだ。
怪しい人物に関わらないようにしよう。
私は、逃げるようにして男の前を通った。
第六十四回:街灯の袂【解説】→←第六十三回:未来が見える【お話】
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♪・。sana。・♪ - DQNのお母さん優しいのか怖いのかよくわからない・・・ (2014年12月18日 13時) (レス) id: 3c109d3a55 (このIDを非表示/違反報告)
涙花(プロフ) - ゆうくん踏まれてしんじゃった♪って怖いよ!怖いとしか言えないよ! (2014年5月11日 12時) (レス) id: b3976db23e (このIDを非表示/違反報告)
らいあp - えっと、メチャメチャ面白いですが怖くないです!(これは自慢です) (2014年2月2日 18時) (レス) id: 5127ff2650 (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - あー怖い。 (2013年10月30日 19時) (レス) id: 00ac137c43 (このIDを非表示/違反報告)
ヒイナ - 怖い・・・・ (2013年10月20日 18時) (レス) id: a812943728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆあ | 作成日時:2013年6月28日 8時