第1話 ページ2
ー白雪家ー
A「んぅ〜」
執事「お嬢様、起きてくださいませ」
A「うぅ…」
執事「今日から新しい学校です」
A「!?」ガバッ
執事「さぁ、早くお顔を洗って…」
A「分かったわ…」
執事「おタオルを持っていきますね」
A「ありがとう」
A「んぅ…水が冷たいわ」
執事「おタオルを持ってきました!」
A「あら?意外に早かったのね」
執事「朝ごはんの用意が出来ました」
A「えぇ、ありがとう」
執事「もうすぐ行く時間になります」
A「あら?この時計は少し早いはずよ…?」
執事「あぁ…そうでしたね💦」
A「まぁ、いいわ」パクッ
A「面白いことはあるかしら」ピッ
テレビ「今日は〇〇を作っていきます!」
執事「朝から料理番組ですか…?」
A「えぇ、しかもこんな時間に」
執事「誰が作るんでしょうかね…?」
A「今起きた人とかでしょ」
執事「はぁ…?」
A「理解力が無いのね…」ヤレヤレ
執事「ん〜…あ!お嬢様、そろそろ学校に!」
A「えぇ、そうね」
執事「お気を付けて!」
A「行ってくるね」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:霧雨 魔理亜 | 作成日時:2017年7月22日 4時