検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:156 hit

第1話 ページ2

ー白雪家ー


A「んぅ〜」

執事「お嬢様、起きてくださいませ」

A「うぅ…」

執事「今日から新しい学校です」

A「!?」ガバッ

執事「さぁ、早くお顔を洗って…」

A「分かったわ…」

執事「おタオルを持っていきますね」

A「ありがとう」


A「んぅ…水が冷たいわ」

執事「おタオルを持ってきました!」

A「あら?意外に早かったのね」

執事「朝ごはんの用意が出来ました」

A「えぇ、ありがとう」

執事「もうすぐ行く時間になります」

A「あら?この時計は少し早いはずよ…?」

執事「あぁ…そうでしたね💦」

A「まぁ、いいわ」パクッ

A「面白いことはあるかしら」ピッ

テレビ「今日は〇〇を作っていきます!」

執事「朝から料理番組ですか…?」

A「えぇ、しかもこんな時間に」

執事「誰が作るんでしょうかね…?」

A「今起きた人とかでしょ」

執事「はぁ…?」

A「理解力が無いのね…」ヤレヤレ

執事「ん〜…あ!お嬢様、そろそろ学校に!」

A「えぇ、そうね」

執事「お気を付けて!」

A「行ってくるね」

第2話→←人物紹介



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:恋愛 , 学園 , 魔理亜 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:霧雨 魔理亜 | 作成日時:2017年7月22日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。