ep6 ページ7
💜
照との撮影は何事もなく終わった、
強いて言えば、「ふっかに大きいクローゼットをあげたい」そんな事を言われた、俺はよく服を買い換えるしあんまり、クローゼットを使わない、だけど、照個人から30歳の誕生日の時貰った洋服だけは大事にとってる、だからクローゼット貰ったらそれ入れたいなぁとか勝手に思ってた、
その後の全体撮影懐かしい90年代の服を着て、みんなで懐かしいな〜なんて言いながら撮影は順調に終わった。
退散しながらダラダラしてる時、ふと横を見ると照が佐久間に膝枕してるのが目に入った。
苦しかった、あぁ、俺まだ照の事好きなんだなぁって、でも、なぁって。勝手に考え詰めて悩んで、そんな時
kj「ほんまに付き合ってないん？2人」
sk「いやぁ、ねぇ、？告白はされたよ。」
iw「っっちょ、ねぇ、言わないって約束じゃん！笑」
rukj「えぇえ！！」
終わった。
伊達にアイドルをやってきたわけじゃない、恋愛面に対しての反応で大体わかる。
恋愛を隠して隠しきれてないやつも知ってる、
あぁ、本当に終わったんだ、俺。
泣きそうになりながら、泣くな俺って何度も心に問いかけた、
そんな時、微かなコーヒーの匂いと共に凄い優しい声で逃げ場が投げかけられた、
mm「ねぇ、ふっかさん今日ご飯行きません？」
fk「うん、行こっか目黒、どこ連れてってくれる？」
今出せる精一杯の声と笑顔を振り絞って目黒の目を見ようと必死に上を向いた、その瞬間目黒に抱きしめられた。
mm「ねぇ、ふっかさん、無理するの辞めよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 206人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽちゃまる | 作成日時：2022年10月1日 21時
