I WANT U TO LOVE ME (ページ6)

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SHE WANTS to go to pool ページ6

「洋平ー！プール行きたい！！」

唐突だな？
どうしたんだ？

「別にいいけどなぜ？」

「涼みたい(^O^)」

「お、おう笑その顔うけるw」

甘えてくる顔、ほんと可愛いから。
超面白いけど笑

「ということで、明日行こうね？」

「明日？マジで言ってんの？」

「of course」

「ふはっ笑ちょっと英語上手くなったじゃん笑
いいよプール、いこ？」

「やったぁ！
洋平先生に上手いと言われると嬉しいですw」

～翌日～

プールの更衣室で着替えながら考えたんだが…

プールってことは、A水着なわけ？

「えっ………////////」

まだその姿を見たわけじゃないのに、
口を手で覆ってしまう。
まじかよ…
大丈夫かな、俺…

更衣室を出て、合流場所のシャワーの近くへと向かう。

まだ、Aは来ていない。

どう反応しようか…

すると、

「よーへいっ！！お待たせ！！」

思った通り、Aは水着で、
真っ赤なフリルのついたビキニだった。

「かぁぁあ…………////////」

予想通り、俺は顔を真っ赤にして顔を覆い、下を向く。

「ど、どしたの？」

どうしたのじゃねぇ…
肌見せすぎだろばか。

「ん？や、なんでもない」

なんとかごまかしたけど、可愛すぎる。
我慢できっかなこれ。

「ふぅん。そう、ならいい」

そう言ってAは先にいってしまう。

「はあ…お前はなんてやつ…」

「Aー？なにやる？まず」

「…………………流れるプール」

あれ？なんか、さっきのテンションと打って変わってテンション低くね？

この後も何度か話しかけたが、ぶっきらぼうな返事ばかりだった、

何でだ？
なんか俺したかな？
このままじゃ、プール全然楽しくないし。

思い切って聞いてみることにした。

「お前さっきからどーした？」

「…………………」

はぁめんどくせぇな。
こうしないとダメかな？

ギュゥ………………

「どうしたの？A？」

「………………ようへい………………
やめてよ、ハグ……………………」

「だってさっきから、ぶっきらぼうじゃん？」

「………………むぅ……それは」

「それは？」

「水着の洋平がカッコよくて、見れなかったちゃんと、、、、恥ずかしくて…」

「……………ふはっ//////
ありがと//////」

「俺もAの事ちゃんと見れてないけど？」

「え？」

「可愛い………よ、？水着……」

「ふぁっ……………/////変態！」

「お前こそなw」