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story13 ページ13
廉:あれ…？あそこにいるのもしかして旦那？
玄:あ、ほんとだ…いつから待っててくれたんだろ？
廉:ま、ええわ。着いたで！
ガチャ…
勇:玄樹…おかえり！
玄:ただいま…
勇:あ、えーっと…玄樹の同級生ですか？
廉:そうやで！
勇:玄樹のことありがとうございました！
帰りも電車心配だったので助かりました！！
これ、つまらないものですけど
廉:これ！！ちょーーー高いやつやん！！
てか、このマンションも高いやろ？
勇:あ、俺こんなですけど一応デザイナーやってるんです！J.ってブランド聞いたことないですか？？
、
、
廉:もしかして、、社長！？
j.ってちょーーー有名ブランドやん！？
玄樹玉の輿やな！
玄:玉の輿って…w
勇:えーっと後ろの方も同級生？
平:そうやけど？
龍も明日幼稚園やし帰るで
勇:ごめんなさい…w
じゃ、また今度！
廉:またな！
平:玄樹……またな
玄:うん。龍くんにもありがとうって伝えといて。
その会話をしている横で勇太が冷めた目で紫耀を見てるなんてこの時の僕は知らなかった
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作者名：イワノハシ | 作成日時：2017年4月28日 23時
