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武道と私は渋々、廊下に連れ出されていく。
『センセ、すみません。
少し、誘拐されます。』
｢緑崎くん、……え、？｣
廊下に出ると、
たくさんの人がボコボコに、服(特にズボン)を脱がされていた。
武道｢さ…3年生のみなさん？
なんスか？コレ、｣
堅｢あ？コレ？このゴミ？
なんかムカつくから全員ノシといた。
オマエら全員ここに並べー。｣
｢え？｣
堅｢うつぶせで。
おいおい、離れすぎだよ。痛ぇのはオマエらだよ？｣
｢へ？｣
｢何が行われるんだろう。｣
___のしっ
この人達は並んだ人たちの上にのり、どんどん歩いていく。
…何だこの人達。
昨日から思ったけど、この人達にとって人をいたぶるのは日常で……
顔を洗うくらいのことに当たり前なんだ。
……もし、そうなら武道を離さなきゃいけない。
一緒にいたら、どんな未来が訪れるか分からない。
堅｢ん、夢女も乗るか？｣
『乗りません』
……
___キーンコーンカーン……
授業終わりのチャイムが鳴り、それと同時に玄関につく。
堅｢元気してた？｣
武道｢昨日の今日っスよ。｣
万次郎｢今日ヒマだろ？｣
武道｢いやっ…そうでもないっス｣
堅｢ちょっと付き合えよ｣
武道｢え…？ボクの話聞いてます？｣
｢え？花垣ってあのマイキーと仲良いの？｣
｢バカ声でけぇって！｣
｢ウチにそんなすげぇヤツいたの！？｣
武道｢ッ｣
『…』
周りの生徒たちは私たちを見て、コソコソしている。
｢夢女さんがどうして…｣
｢バカ！夢女さんは不良でも私たちに優しくて神様のような女神な不良よ！！｣
｢神様で女神な不良ってナニ…？｣
万次郎｢な、いこーぜ。｣
靴を履き替え、学校を出ようとした。
ヒナ｢ちょっと待って！｣
私たちを止めたのはヒナだった。
堅｢あン？誰だオマエ？｣
ヒナは私たちの方に近づいてくる。
『ヒナ、ごめん…今……』
____バチンッ
ヒナは佐野さんの頬にビンタする。
あまりの衝撃で動けなかった…
武道｢(ヒナさぁん！！？なにやっちゃってくれてんの！？)｣
万次郎｢……｣
堅｢……｣ピキ、
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チョコパイ - すいません。厶ーチョも候補に入れて貰う事は可能ですか? (2月1日 22時) (
レス) id: 496bb03a01 (このIDを非表示/違反報告)
春猫(プロフ) - ち と せさん» 初めまして！大寿くんですね、了解しました！協力ありがとうございます！ (1月14日 14時) (レス) id: 6d769d8849 (このIDを非表示/違反報告)
春猫(プロフ) - 皐月さん» 初めまして！了解しました！ありがとうございます！ (1月14日 14時) (レス) id: 6d769d8849 (このIDを非表示/違反報告)
ち と せ(プロフ) - はじめまして、コメント失礼します。大寿オチを見たいです！👀❤️ (12月20日 1時) (レス) @page10 id: 1c4599e2ec (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - はじめまして｡一虎､大寿落ちをみたいです!! (12月18日 23時) (レス) id: 3e7a3f5fbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春猫
| 作成日時：2023年11月30日 9時
