【仮面ライダー電王】街を守るヒーローに愛された際の注意事項。1 (ページ10)

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ｳｨｲｲﾝ…

電車の扉が開いた。

？｢とりあえず乗って。｣
良太郎｢もう、倒れる力もない…｣
『いや、本当に離して私は無関係じゃないですか！』
？｢早く、出発しちゃうよ！｣

可愛い彼女は彼の手を取っていて、その彼は私の手を取って電車の中へと入る。
…名前聞かないとなあ……じゃなくて！！

『お願い、帰してぇえええ！』

ｳｨｲｲﾝ…

私の願いは叶わず、扉は閉まった。

……No.side.

鉄男｢…っ、ﾊｧｯ……｣

目を覚ました鉄男はどこかへと歩いていく。
だが、まだその体には…砂が落ちていた。

？？？｢…ううﾞぉおぉ…｣

第1話

｢俺、参上！｣

完

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～～～～次回予告～

良太郎｢未来の人間って皆こんな姿に…！？｣

『赤鬼じゃん…』

愛理｢幸運の星はまだまだ先よ？｣

？？？｢あの蝙蝠野郎…まだ生きてたのかぁあｯ！！｣

？｢今、イマジンはこの子の強く繋がった過去に飛んでる。
目的は一つ、過去を変えて今も未来も変えること！｣

良太郎｢なんだかよく分かんないけど…やらないといけないっていうのは分かった気がする。｣

『…私がやらなければならないのなら私はやるよ。』

良太郎｢…変身。｣

？？？｢行くぜ、俺の必殺技…パート2。｣

良太郎｢まだ、早いけど…
あのとき出会って、助けてくれたのが君で。

今、僕達の手助けをしてくれてるのが君で。

僕は心底良かったなって思うよ。｣

第2話

｢ライド・オン・タイム｣