【仮面ライダー電王】街を守るヒーローに愛された際の注意事項。1 (ページ20)

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私と良太郎はハナさんたちがいる車両に行った。

良太郎｢まだよく分かってないけどこういうことなら僕にもできそうかな。｣
『私でも力になれるなら頑張るよ。』
ﾊﾅ｢…｣ｺｸﾝ

ハナさんは自信満々に頷いた。

？？？｢おい、良太郎。望みは決まったか？早く言え！｣
良太郎｢うん、決まった。｣
ﾊﾅ｢え！？｣
？？？｢うん！｣
ﾊﾅ｢ちょっと！｣
良太郎｢僕の望みは…｣
？？？｢うんうん！｣

良太郎｢もう少し…考えること。｣
？？？｢でへっ！！？｣
ﾊﾅ｢…ハハハッ！望みは望みだもんね。契約成立！｣
？？？｢冗談じゃねえぞ！｣
ﾅｵﾐ｢コーヒーできました！｣
？？？｢あ、出来た？

そんなの認められるか！俺は絶対認めねえぞ！あちちちっ！！｣

そんな出来たてのコーヒー飲んだから火傷するに決まってるじゃん！！

『あははっ！！良太郎、考えたね！』
良太郎｢そうかな？｣
ﾊﾅ｢二人とも、なんか仲良くなってる？
狡いな、夢女！私も呼び捨てにしてよ！｣
『えぇ！？なんで私だけ！？』
ﾊﾅ｢良太郎は聞かなそうだし！｣
『…ハナ？』
ﾊﾅ｢うん！！嬉しい！｣

ハナは本当に嬉しそうな顔で笑っていた。

第2話

｢ライド・オン・タイム｣

完

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～～～～次回の電王～

？｢似合いすぎ！先輩の強さがとことん出てますね！｣

？｢先輩のその強さ俺に貸してくれちゃったりしません！？｣

ﾊﾅ｢このデンライナーのオーナー。私はあの人と契約してイマジンを追ってるわけ。｣

？？｢良太郎さんだけではありません。貴方もきっと…｣

？｢あの怪物…契約ってマジか…｣

ﾊﾅ｢まさか泥棒とはね、馬鹿じゃないの！！？｣

良太郎｢なんでこうなる訳ぇ…！？｣

？？？｢飛んで火に入るってやつだ。イマジン相手なら暴れたって文句言わねーよな！｣

『私も…良太郎と同じ…？』

第3話

｢アウトロー・モモタロー｣