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ア｢こちらへ。｣
ﾎﾟｽｯ
イ｢『？』｣
イ｢あの…これは…机のったらだめだよ…｣
ア｢やはり食堂へお連れして正解でした！｣
私達二人は机の上に出された座布団の上に座らされる。
ア｢ここからなら入口が良く見えますし！｣
イ｢？｣『どういうこと…？』
ｳｰｰｰｰ、ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
イ｢ッ！？なっ…｣
『なんの音！？』
ア｢きましたね。
師団はより高くランクを上げるため有能な新人を欲しがります。故に新入生のランクが安定した今｣
｢10｣
｢9｣
ア｢解禁されるのです。｣
｢6｣
イ｢なっ何が…｣
｢5｣
『怖い怖い！！！』
｢2｣
ア｢師団所属の上級生による…｣
｢1｣
ﾊﾞﾝｯ
ア｢
ﾄﾞｫｱｱｱｱｱｯ
｢1年！｣
｢1年、1年ッ｣
｢1年はいねぇが〜〜！！！｣
『なまはげかよ！！！』
おまけ
カ｢どうして貴様はまたその制服で！！｣
ﾗｲﾑ｢あらダメかしら？結構可愛いじゃない？｣
『なんでこの制服できたのか教えてあげましょうか。
以前の制服はこの世にもうありません。』
カ｢はッ！？｣
ﾗｲﾑ｢暖かかったわね〜昨日は。｣
カ｢…燃やされたのか？｣
『ええッ！！本当の本当に！！！』
ﾗｲﾑ｢ま、でもそっちの方が似合っているんだから、ね？あ、それともあのパター…｣
『御遠慮しますっ！！！』ﾀﾞｯ
カ｢(あいつも大変だな…)｣
ﾗｲﾑ｢ふふふ、カルエゴ先生の生徒で楽しませてくれたお詫び♡｣ｶｻｯ
カ｢！？
こ、こんなものいりません！！！｣
ﾗｲﾑ｢ええ〜？じゃあ他の…｣
カ｢それは辞めてください。彼女が可哀想なので。｣
ﾗｲﾑ｢…本当にその理由？｣
カ｢…ええ、嘘はないです。｣
『わぁああ！！二人で揃って私を虐めて…！！』
ﾄﾞﾝｯ
『わぁっ！』
？｢いたた…｣
『ご、ごめんなさい！！怪我は…』
？｢んー大丈夫、怪我なんかあらへんゴフッ｣
『いや血反吐吐くぐらいですか！！？な、なななんとお詫びをすれば…！？』
？｢じゃあ僕が入ってる師団に___…｣
ア｢どこにいるんですかー！｣
『あ、アズ…！あのどこの師団でしょうか、本当にそれだけでいいんですか？』
？｢うん、全然ええよ。師団名は"魔具研究師団"。待ってるわ、夢女ちゃん。｣
『は、はい！』
ア｢あ、いました！夢女様！｣
『ご、ごめんアズ…！ちょっとね…(あれ、名前…教えたっけ？)』
？｢…あの子、いいなぁ。｣
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( *'ワ'*) - 神ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！！ (2022年1月22日 22時) (
レス) @page6 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
月乃派 - 魔獣『刀剣乱舞』の『こんのすけ』みたいで可愛いですね。ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!! (2021年12月14日 21時) (レス) @page1 id: 2fabf89436 (このIDを非表示/違反報告)
春猫(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます！応援ありがとうございます！ (2020年5月3日 23時) (レス) id: 04f98dae4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - 更新頑張ってください!!応援しています!! (2020年5月3日 22時) (レス) id: a70eb3aa58 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ好き - ( ☆∀☆)ありがとうございます！！！！ (2020年5月3日 14時) (レス) id: 93a6410874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春猫
| 作成日時：2020年4月28日 4時
