【魔入りました!入間くん】甘い香りがする彼女は愛される。VOL.3

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ｼﾞｬ｢俺は夢女ちゃんのこと好きだからねー｣
『本当！？』ｷﾗｷﾗ
ｼﾞｬ｢うぐっ、うん…本当…(…可愛い！！)｣


ｸﾞｲｯ
ﾘｰﾄﾞ｢僕、夢女のこと嫌いじゃないから！！！｣
『本当？』
ﾘｰﾄﾞ｢う、うん。ちょっとその服が…恥ずかしくてみれないけど…｣
『…服は燃やされたから許して欲しい。』
ﾘｰﾄﾞ｢燃ッ！？…まさかアズアズ…｣
ア｢私ではないッ！！｣


イ｢あ、あのみんなもチラシ貰いに？｣
ﾘｰﾄﾞ｢まぁね、お目当ての師団があるからさ。｣
ア｢ほぉ、貴様らにそんな殊勝な心がけが……｣

ﾘｰﾄﾞ｢僕は遊戯(ゲーム)師団！戦略を学ぶには最高さ！｣
ア｢遊びたいだけだろ。｣
ｼﾞｬ｢俺は魔術開発師団！新たな魔術…錬金術を学びたい。｣
ア｢金が欲しいだけだろ。｣
ｶﾑｲ｢私は女体研究師団！｣
ア｢あるかそんな師団！！貴様らもっと真剣にだな…｣
｢｢えー｣｣

ﾘｰﾄﾞ｢入間くんと夢女は？｣
イ｢えっ｣『決まってるかなぁ。』
イ｢いや｣
ﾘｰﾄﾞ｢まーーそんだけ魔力あれば引く手数多だよね。｣
ｼﾞｬ｢入間くんと夢女ちゃんていつも話題の中心だもんなー｣
イ｢(そっか。おじいちゃんの魔力だけど周りからは僕の力に見えてるんだ…)

でも目当てとかは特に…｣ﾎﾞｳ…

『入間の指輪が…』ﾎﾞｩ…
イ｢な…？いや夢女のもだから！｣

ﾊﾞｯ!!
イ｢『えっ』｣

なんで勝手に手が…！


ｷﾞｭｳｳﾝｯ

イ｢えぇええええ！｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ…
『なになになにぃいい！！』ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ…
ア｢入間様、夢女様！？｣

イ｢(指輪が勝手に…)

まさかまた暴走を…！！

ちょっ、すみません、どいて、どいっ…｣
『こめんなさぁああい！！』




ﾄﾞｼｬｱｧｱﾝ


イ.？｢｢『ごっ…ごめんなさい…』｣｣







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