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ソ｢オ…オレもずっと知りたかった。オレだけ皆の仲間じゃないならオレの仲間って？かすかな景色の記憶を頼りに船を出しては嵐で引き返したり。
知ってどうするんだ。分かってるさ、今更なんの意味もない。でも…オレはただ知りたかったんだ___｣
千｢あﾞぁ。そのただ知りてえってのが科学全部の原動力だ。｣
ゲ｢じゃあもうと〜っくに"科学王国の仲間"じゃない。ソユーズちゃんも♬｣
『わああ、仲良くしようね！ソユーズくん！！』ｷﾞｭｯ
私は友達の印の握手をした。
ソ｢！///｣ﾎﾞﾌﾝｯ
『え！？』
ソユーズくんは一瞬にして顔が赤くなる。
ソ｢オ…オレじゃ何日漕いでも島なんか見えなくて、でもこの科学の船ならきっと___｣
コ｢相当速かろう！あと何日ほどで着くのだ宝島に？｣
龍｢もう数時間でつくぞ。｣
全｢｢速！！！！｣｣
コ｢ハ！先祖たちが決死の覚悟で旅したであろうこの海を一瞬で……｣
ク｢ヤベーーーペルセウス！！｣
大｢千空たち科学チームの努力の結晶だなーー！！｣
杠｢ですな！見てみたいかもどうやって作ってあるのかとか。｣
千.龍.カ｢｢！｣｣ﾋﾟｸｯ
コ｢杠、今の発言はそこの男共の飛んで火に入るなんとやらだ。｣
ニ｢知らないよ、どうなっても。｣
杠｢？｣
カ｢え！？見たい見たい？ワシらの作った船！？｣
龍｢フゥン、どうしてもと言うならな。｣
千｢アホほどあんぞ、科学の仕組みが！！｣
ニ｢ウキウキでチューンナップしたマシンのこだわりを見て欲しくてしょうがないんだよ、こういう手合いは。｣
コ｢逃れられんぞ、終わるまで。;;｣
杠｢大丈夫！しょっちゅうだったから、千空くんのロケット5時間解説とか。｣
ニ.コ｢｢まさかの大ベテラン！！｣｣
龍｢はっはー！案内しよう。これが科学船ペルセウスの全貌だ……！！！｣
【階段】
杠｢すごい急だね、階段！｣
龍｢階段を降りる時は手すりを逆手で下から掴め！上からでは前方に揺れた時、落下する！船乗りの基本だ。｣
【寝室(5段ベット)】
金｢微妙に曲線の部品だらけだな。｣
カ｢オホホ、船って金狼みたく完全真っ直ぐの木材は無いのよ。それじゃ折れちゃうから。｣
【アンテナレーダー、GPS】
コ｢あれが科学の目か！｣
【温室】
『ここはヤギだったり植物がおいてあるんだ…』
フ｢これで食べたいものを食べることができます。｣
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春猫(プロフ) - TARAKOさん» TARAKOさん、コメントありがとうございます！日課になれて良かったですw応援ありがとうございます！ (2020年3月24日 0時) (
レス) id: 2e17bf7e9a (このIDを非表示/違反報告)
TARAKO - 続編おめでとうございます!!これからも頑張ってください!!これを見るのが日課ですw (2020年3月22日 21時) (レス) id: 75c31c63dd (このIDを非表示/違反報告)
春猫(プロフ) - 炭酸水｡さん» 炭酸水。さん、コメントありがとうございます！1番のコメントおめでとうございます！応援ありがとうございます！ (2020年3月22日 11時) (レス) id: 2e17bf7e9a (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - すみません、誤字がありました…！にやけます、でした！！一番最初にコメント出来たので嬉しいです〜 (2020年3月22日 11時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - 続編おめでとうございます！！ずっと楽しみに待ってました…！お話を更新される度嬉しくて思わず顔がニヤます…｡これからも頑張って下さい！応援してます！！ (2020年3月22日 11時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春猫
| 作成日時：2020年3月22日 11時
