ごめーんねっ？【青葉城西】

22.優里ちゃん ページ24

ー及川ー





Aが








っ…







高原ちゃんが辞めた後









数日後に正田優里ちゃんがマネージャーとなった。








１回落ちたマネージャーは取らない主義でやってきたが









高原ちゃんがいないときつい。









Aちゃんの代わりでもいい









と正田ちゃんは言った。








俺らはそれを受理した。







問題はここから







マネージャーになってくれたはいいけれど








与えられた仕事、もしくはそれ以下のことしかしないのだ。








初めてなのは仕方が無い。








だけどそれは








ただの言い訳。









それ相応の覚悟があり入部したのだから









それ以上のことをやってもらわないと困る。









正田ちゃんの場合、








ドリンクをつくり選手に配る。タオルはないから選手自ら取りに行く








そこで選手とただ喋り。








アドバイスとかじゃなく









まるで








自分の事を知って欲しいような‥‥









Aちゃんと友達









なんて言ったけど








ここ最近の事だろう。








全く






｢どう思う？岩ちゃんー…正田ちゃんのこと｣








｢あ？あー･････仕事はやってるがクソ川ばっか見てんなー･････｣







｢え、まじで｣






やっぱ








高原･････









Aがいいなぁ

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