私と人気なイケメンたちを。その後っ！

は？115 ページ38

仕方ないから、黙れと条件をつけて上がらせた。



子供かあんたら。



及｢あ、これAに！｣




そう言って渡されたのはたくさんの果物。




お礼を言って受け取った。




そしてみんながリビングにはいる。



二｢A！？…こいつ誰！？｣




初対面にこいつ呼ばわりかこいつ。



紙神に向けて言ったのだろう。



伸ばされた人差し指は紙神に向けられていた。



紙｢俺はAの彼っ(((貴｢私の兄です｣すみません｣



誤魔化したけど納得されたかな…？



いや、疑問を持った目で見られてる。



花｢似てなくね？｣



木｢似てねーな｣



貴｢似てない兄弟もいるじゃないですか。｣




まぁ確かにと納得させた。




あと二人は魂が抜けているようだったので




その魂を封印して体に戻らないようにしてあげた。




及｢嘘言わないで｣



さーせん。



熱は大丈夫なのか、と木葉さんが聞いてくる。



はい、紙かっ…兄さんのおかげで。と答えた。




二｢つまんねーの。俺が介抱してやったのに｣





お前はちょっと黙っとけ。




貴｢で、他になにか用があるんじゃないですか？｣



ギックリと顔をする四人。



そんな大荷物で来られたら誰でもわかるとおもうけど。



及｢A、今度さ、街に遊びに行かない？｣



貴｢遠慮｣

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