コールと・・・・ ページ4
〜Aサイド〜
これは,9年前の話である。
暗い針葉樹の森を,散歩していた頃であった。
私は,その時妖精魔法ができなかったから,よく親に叱られて・・・・家出してたんだ。
そのとき・・・・
誰か倒れてる!
A「大丈夫!?」
フリーズ「いま治療してんだけど・・・。」
よ、妖精!こんな小さい子の!?
コール・「ん・・・んん。お前誰だ!?」
その時コールは2歳だった。
そんな年で妖精を持っているなんて前代未聞なことだった。
A「私の名前はA。白の国の王女よ・・・・。妖精魔法使えないけど・・・・。」
コール「おれの名はコール。こいつは俺の妖精,フリーズだ。」
やっぱり,この子の妖精だったんだ・・・・。
コール「お前,本当に白の国の王女なのか?」
グサッとその言葉が心に突き刺さった。
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ひな - 面白いです! これからも頑張ってください♪ (2018年4月3日 12時) (レス) id: 966379f9ef (このIDを非表示/違反報告)
瑞飴瑠海(プロフ) - オリジナル作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2015年12月30日 18時) (レス) id: 1a7292f5da (このIDを非表示/違反報告)
白熊 - バンチットくんって(笑) (2014年7月18日 18時) (レス) id: 63007ada2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIKOruto | 作成日時:2013年3月23日 14時