あのとき・・・・ ページ16
〜Aサイド〜
私はゆっくり口を開いた。
A・「赤い月のせいなの！」
コール・「そういえば空が暗いな。でも，月が出る時間帯じゃないはずなんだが・・・・。」
フウカ・「でもっ！でてるよ！コール！」
A・「そうなの。その赤い月の光に当たると石になっちゃって・・・・。私も・・・そうで・・・・。」
あのことを思い出すと肩が震える。
カリン・「フウカちゃん・・・・さっき拾った宝石その月と同じ色よ。それに嫌な予感がするわぁ。」
フウカ・「そう思ったんですけど・・・・」
ぐいっとチトセはひっぱる。とれない・・・・。
チトセ・「なーんか嫌な予感がする。お前・・・俺たちが戦っている時にまた石になって楽しようってんのか？」
A・「コール，何を考えるこんでるの？」
コール・「チトセ，そいつを背負って俺のラボに来い。」
チトセ・「なんでおんぶしなきゃいけねぇ！・・・ってフウカその足・・・。」
カリン・「フウカちゃん・・・」
フウカ・「なんかわかんないけど。あざ？みたいなやつのせいで，足が動かない！」
フリーズ・「お前ら，コールの言うことが聞こえなかったのか？早くそいつをラボに運べ！」
クリスタル・「早くしないと，そのあざ？が全身に広がってしまうのかもしれないのよ。」
カリン・フウカ・チトセ・「えええええええええええええええっ！」
チトセくんたちはダッシュでフウカをおんぶしてコールのあとについていく。
私も行かなきゃ！
まだ治りたてだけど，私は走ってみた。
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ひな - 面白いです！ これからも頑張ってください♪ (2018年4月3日 12時) (
レス) id: 966379f9ef (このIDを非表示/違反報告)
瑞飴瑠海(プロフ) - オリジナル作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2015年12月30日 18時) (レス) id: 1a7292f5da (このIDを非表示/違反報告)
白熊 - バンチットくんって(笑) (2014年7月18日 18時) (レス) id: 63007ada2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIKOruto | 作成日時：2013年3月23日 14時
