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剛 side
剛「イ…っ、あっ……ん、あアァっ」
光「っ…く………っん」
剛「は、ぁ……ん、は…ぁ…」
光「ん……ふぅ…足りひん…」
剛「っぇ…あ、あぅ………ン」
背中に体温を背負い 受け入れる。
僕はもう何がなんだか分からくなってて、、
ただ快楽だけが送られてきて…。
剛「ん…ぅっ…っう…うっ…も、むりぃ…っ」
光「はっ、…はっ、…ン…つよし…っ」
剛「こ……ちゃ…ぁ…っ、…あ、ァ…ぁぅ…ん」
っ?
…なに…?
光「…は…っ、ぁ、…お、まえっ、コレ…好きやろ…っ」
剛「あぁあっンッ…ヤダっ、、やだぁっ、こ…いちっ」
熱くて指先が堅い指先が僕の突起を捉えた。
数十分前に言ったばっかやのに…っ、
剛「でる…っ、でるっ…」
光「んっ、…いっしょに…」
剛「ッ、ぃ…た、い……ょ…」
光「ん…?、」
その時、
光一が僕の足首を掴み、
『ぐるんっ』と僕の身体ごとひっくり返した。
剛「ひゃッ…っ―――ッ」
光「っ、…え?」
剛「……は………ん……」
ごめん…、こういち…、、
一人でいってもおた…。
光「…はぁ、…しゃあないなぁお前は」
剛「……ぅ……」
身体は動かない。
声も聞こえない。
分かるのは存在だけ。
光「ごめん、…なッ」
剛「ひゃぁ…っンンっう」
光「まだッいってへんから…っ」
激しい突き上げ。
ナカで破裂しそうな勢いの光一自身。
真っ白な世界。
剛「あぅ…っあうっん……んあ…ぅ」
光「っイ…ッ、…つよしっ」
剛「…ぁっ、あっ……」
光「…っは、…クっ……ぅ」
……ぁぁ…、、
剛「またでちゃ…」
光「?」
剛「…っンあぁッ」
光「っ、……剛…」
剛「…」
……、、こおいち…。
光「……あとは俺がしといたる」
剛「……」
…なに、
…聞こえへんよ。
光「おやすみ」
……。
ごめん…眠たなってきた…。
剛「…こ……ち……」
光「ん…、」
剛「………て…る」
光「…ふふ… 俺も。…愛してる 剛」
未だ僕のナカにある熱を感じながら
一人闇へ落ちていった。
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NANA(プロフ) - 水紀さん» 楽しみにしてます! (2018年4月3日 16時) (レス) id: 06977326d2 (このIDを非表示/違反報告)
水紀 - NANAさん:はい、期待しててください! (2018年4月3日 15時) (レス) id: 190c8f9ffb (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - 水紀さん» 嬉しいなんて、こっちも嬉しいです!考えていただけるんですか、ありがとうございます!このお話は癒しになっているのでこれからもラブラブな二人が見れることを楽しみにしてます! (2018年4月3日 0時) (レス) id: 06977326d2 (このIDを非表示/違反報告)
水紀 - NANAさん:確かに すごく嬉しいです!、『剛くん攻め』。そうですよね、中々ないですもんね…。ちょっと考えます。 (2018年4月3日 0時) (レス) id: 190c8f9ffb (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - 作者さんの気持ちがそのまま伝わってるのって読者としては嬉しいですよ。考えたことが合ってたって思えます!剛くんが攻められてるのも好きなんですけど(笑)、剛くん攻めはなかなかないので好きです笑 (2018年4月3日 0時) (レス) id: 06977326d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水紀 | 作成日時:2018年2月19日 22時