瞳の中の記憶2 【デント】 (ページ25)

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24.ポケモン選択ページ25

－デントside－

僕とサトシはやる気満々だった。

そんな中

あ「んー…」

デ「どうしたの…？A。」

Aが何かを考えている様子だった。

あ「あ、うん。私どの子で出ようかなって思って…」

デ「え？アゲハントかラティアスで出るんじゃないの？」

あ「そう考えたんだけど…他の子で出てみようかなって思って。」

デ「A、他にポケモンを持っているの？」

あ「もちろんよ♪ミリガンおばさんに預けてるんだ。ミリガンおばさんに相談しようかな…」

デ「そうするのもいいかもしれないよ。それに大会までまだ時間あるし…ポケモンセンターへ行ってきたらどうかな？」

あ「うん、そうする。じゃあデント君たちは先に行って待ってて？」

デ「分かった。行ってらっしゃい。」

そしてAはポケモンセンターへ走って行った。

サ「あれ、デント。Aどこに行ったんだ？」

デ「親戚のおばさんにポケモンもらってくるってポケモンセンターへ行ったよ。僕たちは先に行っててだってさ。」

サ「へえ、他にポケモン持ってたのか。」

ア「楽しみね！Aが他にどんなポケモンを持っているのか。」

デ「そうだね！じゃあ、僕たちは先に中へ入って待ってようよ。」

サ「嗚呼、じゃあみんな行こう！」

そして僕たちは大会会場の中へ入っていった。

Aのポケモンか…

楽しみだ。