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92.水中の中 ページ2
−デントside−
僕は水中の中を泳ぎながら必死でAを探した。
ミ「ミージュ！ミジュマ！」
すると、ミジュマルがAを見つけたらしく僕を見て声を出した。
デ「…！」
僕はミジュマルのさす方を見ると、そこにはAがいた。
A…！
僕はミジュマルとAの方へすぐに泳いで行った。
これは…がんせきふうじの岩。
きっとこの岩のせいでAは。
僕はAの上体を起こすと、ペットボトルの口をAの口に近づけ、ペットボトルの口を押えていた指を外すとすぐにAの口にあてた。
A…気が付いてくれ。
・
・
−Aside−
あれ…？誰かが私を支えている？
私…息が出来てる？
私はゆっくりと目を開けた。
すると、私の目にはデント君の姿が入ってきた。
デント君…
デント君は私にペットボトルの口をあてて息が出来るようにしてくれたんだ。
デント君は私が気が付くと、優しく微笑んで頷いた。
そしてデント君は私にペットボトルを持たせると、私の足元へ泳いだ。
必死に私の足を岩から外そうとしていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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満月(プロフ) - ガムボールさん» 読んでいただいてありがとうございます！嬉しいです(^-^)頑張ります！ (2012年8月6日 11時) (携帯から) (
レス) id: 102d7f443e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗也
| 作成日時：2012年8月4日 20時
