瞳の中の記憶2 part3 (ページ16)

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76.私にお客？ページ16

－Aside－

そしてサトシ君たちと約束した時間になり、私たちはセッカシティのポケモンセンターへ戻っていった。

サ「デント、Aー！」

ア「遅かったわね、ずっと待ってたのよ。」

デ「ごめんごめん。いろいろ買い出ししててさ。」

あ「うん。モール結構大きくて興奮してたからいろんなところに入っていっちゃって…」

私とデント君は苦笑いして言った。

ア「ふーん…あれ？そのリング…ペアで作ったの？」

あ「あ、アイリスちゃん気づくの早！//」

ア「当然よ！私が気づかないとでも思った？」

アイリスちゃんはふふーんと笑った。

ア「でもペアでリング作るなんて、あなたたち本当にラブラブねー」

デ「ま、まあ…そうじゃないって言ったら嘘になっちゃう、よね？//」

あ「そ、そうだよね…//」

私たちは顔を赤らめたまま苦笑いした。

サ「じゃあ、晩飯食べに行こうよ！」

ア「そうね、お腹空いたし…」

私たちはご飯を旅に行こうとした。

ジョ「あ、Aちゃん！」

するとジョーイさんが私のところへ駆け寄ってきた。

あ「ジョーイさん。どうしたんですか？」

ジョ「夕方からあなたをずっと待っている人がいるの。ついてきて？」

あ「あ、はい。」

サ「えー！ジョーイさん俺たちこれからご飯に…」

ジョ「大丈夫。サトシ君たちが行くところと同じところで待ってるの。」

デ「じゃあ、行こうか？」

私たちはジョーイさんの後についていった。