私と一哉の恋愛物語～ラブラブで悪いわね！～ (ページ8)

今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:7,926 hit

★第八話部活★ ページ8

一哉：さ、部活いこっか♪

貴：うん^^

リカ：ダーリン♪ウチと一緒に行こうな♪

一哉：え!?!?あ!?!?ちょ!?!?

そのまま一之瀬くんはつれていかれた
……部活、どうしようかな

マーク：嫌なら行かなくてもいいぞ？

貴：マーク…

マーク：あんなに仲良くされたら嫌になる気持ちわかるよ

貴：マーク…じゃあ明日絶対いくから！キャプテンに言っててくれないかな？

マーク：ああ、じゃあ気をつけて帰れよ？

貴：はぁーい！

理解者がいて少し気が楽になった
それから私は部屋を片付けたり、御飯を作ったりした

★一之瀬side★

あーあ…A置いてきちゃった

リカ：ダーリンと一緒にプレーすんの久しぶりやわぁ

一哉：そうだね

すこし顔をひきつりながら笑顔で答えた

マーク：円堂、本当は今日来るはずだったAちょっと気分悪いから帰ったぞ

え…？A体調悪いのかな…
マークに聞こう！

一哉：マー((リカ：ダーリン向こうで練習しよ！

あっ…

円堂：そうか…残念だな…

ストーカーされてないかな…不審者に襲われてないかな…

ああっ!!!心配してサッカーに集中できない！

マーク：ｶｽﾞﾔ！Aﾔｷﾓﾁ妬いて帰ったんだから
寮帰ったらちゃんと謝れよ？

そうなんだ…

一哉：ああ…ありがとな

良かったぁー…まず体調不良でないことに安心

でもAに

『はい！ドリンク♪』

とか

『あ、一之瀬くん汗いっぱいだね
はい！ふけたよ！』

とか

『一之瀬くん頑張ったご褒美☆ちゅっ』

とか…///////

土門：おーい一之瀬ー、鼻血垂れてんぞー
よだれまででてるからなー

一哉：はっ…俺とした事が…妄想しちゃだめだ

よし、帰ったらAにきちんと謝ろう！