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｢フレッドが何かしたの?｣
｢ああ…そりゃ色々やってくれたぜ｣
ジョージがロンのベッドに寝転がりながら言った
｢だからって僕のベッドで…なんて嫌だぞ!｣
｢ハリーは?｣
Aがベッドに座った
するとジョージがAの背中に指を滑らせてニヤニヤ笑った
｢ひっぁ…!バカやめて!｣
｢ダメだやめたくない｣
｢僕やっぱり見てられないや…｣
ロンが後ろを向いて部屋を出ようとした
｢ああダメだ､今日はハリーとあの本を読まないと…｣
｢なんの本だ?｣
ジョージがAを自分の膝の上に乗せるとベッドに座り直して聞いた
Aは抵抗したがジョージには通用しなかった
｢フレッドとジョージがくれたやつだよ､確実に魔女を惹き付けるなんちゃらかんちゃらっていう…｣
ロンがゆっくり振り向きながら話した
｢そもそもキスなんて､どうやったら緊張しないでできるのか分からないね｣
ロンがため息を吐いてAとジョージの横に座った
脚と脚のあいだにジョージの膝がゆっくりと入り込んできた
｢バカ!何してるの!｣
｢しーっロニーにバレていいのか?｣
ジョージがAの耳をスっと舐めながら唇を当てたまま囁いた
｢バレちゃダメだけどやらない方がバレないに決まってるしやめて…｣
ジョージの膝がどんどんあそこにあたる
｢くり…｣
ジョージは囁くとAのに押し付けた
｢ぁっ♡｣
｢今日は強制的に僕の部屋でその本を読むんだ…ディーンとシェーマスも呼んでるから…｣
ロンがこっちのことは見えていないように呟いた
…もちろん見えていないし気づいてもいないがAはそんなことを話している場合じゃないのだ
ジョージが腕を回してきた
｢ぐしょ濡れになるよ､シーツまで濡れてロニーに気づかれるかも､｣
ジョージが今度は膝を細かく振動させて言った
｢いぁっ♡ぅ♡…ダメ…♡それだけは絶対にダメ､っ!ああっ♡｣
Aはできるだけ声を抑えた吐息だけになるようにしてシーツに爪を立てた
｢フレッドに教えてあげよう､今興奮してる?してるに決まってるかあ…だって人前だもんねロニーは気づいてないみたいで良かった…どうする?次はハリーまで来る…｣
ジョージが男子寮の部屋を区切るためのカーテンに映された人影を見つめてニヤッと笑いながら吐息を漏らした
｢イチャイチャすんなよこんなとこで､抱きしめちゃってさあ｣
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rapier(プロフ) - 了解しました!( ´ ཫ ` ) (2023年3月20日 20時) (
レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - フレッドとジョージのヤキモチ夢が見たいです🤭 (2023年3月20日 18時) (レス) id: fa4665eb65 (このIDを非表示/違反報告)
rapier(プロフ) - Aliceさん» いえいえ!!!分かりますその気持ちwww (2023年3月9日 20時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 更新促してる訳では無いので気になさらないでください！！誰かにこの想いをぶつけたいだけですw！ (2023年3月7日 17時) (レス) id: fa4665eb65 (このIDを非表示/違反報告)
rapier(プロフ) - 大丈夫ですか(•ᴗ• ;)更新頑張りますね!私も気持ちはわかります!(同担拒否だったらすみません(汗)) (2023年3月7日 17時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rapier | 作成日時：2023年1月13日 18時
