FRED 前編 ♡♡♡♡ ページ3
｢なあ､いいだろ……?｣
フレッドの吐息のまじった色っぽい声が頭に響く
｢だっだめっ｣
今更男子寮に入ったことを公開しても遅い
｢ダメじゃないくせに｣
フレッドがAの耳に舌を這わせた
｢ひぁっ…｣
Aが押し付けられたベッドでうつ伏せになってシーツを掴んだ
｢かわいい｣
フレッドが囁く
｢じ､ジョージはっ…｣
Aが言いかけた時､フレッドはAの耳を激しく貪った
｢ふぁっ…ひぁっっ♡｣
｢ねぇ､俺としてるのに､他の男の名前出すの?｣
フレッドが息を切らしながら言った
｢ごめ…なさ…っでも…だめっ…｣
Aがシーツを噛みながらくぐもった声で言った
｢我慢しちゃダメ､みんな起きないよ｡｣
フレッドがAの震える頭を撫で付けながら言った
｢絶対…起きちゃっ…｣
Aがフレッドの吐息に肩をひくひくさせて言った
｢…素直になりなよ､それに､俺ちゃんと聞こえないように魔法かけてるから｣
フレッドが舌でAの首筋を舐める
｢こっ…ふれぁっ…ん♡｣
Aがフレッドを押しのけようとした
｢…無理に決まってるだろ?かわいいなあ､もう｣
フレッドが愛おしそうにAを見つめて､仰向けにさせた
｢うぁっ…｣
Aが吃驚して声を漏らした
フレッドがAの膝にナニカ熱いものを当てながら唇を重ねた
｢バカっ…ふれっ…んんっ…｣
フレッドが腰を振るとフレッドのアレが当たる
｢ふぁむっあ…あっ♡…ばかっいやあっ♡｣
Aが息を切らして顔をとろけさせて声を漏らす
｢はぁっ…ごめん､我慢できないかも｣
フレッドが余裕のなさそうな顔をして熱い目線をAに送る
｢…だめっ､我慢してぇっ｣
Aが理性が切れたフレッドを何とかしようとする
｢できない｡ごめん｣
フレッドがAの服に手をかける
｢だめ､フレッドダメっ｣
Aが泣きそうになって言う
｢じゃあ､素直薬､飲んで｣
フレッドが俺たちが作った薬､と付け足してポケットから緑色の薬を出した
コルクをポン､と開けると自分の口に注いだ
｢なにそれっ…何飲んで…｣
Aが驚いて目を見開く
フレッドはAに口漬けすると薬を口に流し込んだ
｢…うあっまっむ…あ｣
何の味もしなくてただドロドロした謎の感覚に驚く
｢っフレッド?｣
｢じゃあ､始めようか､｣
フレッドが雄々しい目線をAに注いだ
FRED 後編(短)♡♡♡♡♡♡→←イチャイチャは公共の場で…?♡
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rapier(プロフ) - 了解しました!( ´ ཫ ` ) (2023年3月20日 20時) (
レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - フレッドとジョージのヤキモチ夢が見たいです🤭 (2023年3月20日 18時) (レス) id: fa4665eb65 (このIDを非表示/違反報告)
rapier(プロフ) - Aliceさん» いえいえ!!!分かりますその気持ちwww (2023年3月9日 20時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 更新促してる訳では無いので気になさらないでください！！誰かにこの想いをぶつけたいだけですw！ (2023年3月7日 17時) (レス) id: fa4665eb65 (このIDを非表示/違反報告)
rapier(プロフ) - 大丈夫ですか(•ᴗ• ;)更新頑張りますね!私も気持ちはわかります!(同担拒否だったらすみません(汗)) (2023年3月7日 17時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rapier | 作成日時：2023年1月13日 18時
