赤色との日常会話 2

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『だって・・・友達が・・』









「ダチが？」









『チャラそうな彼氏、彼女２０人くらいは


普通にいたに決まってるって・・・』









「はー？俺のどこがチャラいんだよ。笑」









『チャラいもん！友達多いし・・・』









「それとこれは別だろ？」









「言っとくけど俺、ちょー真面目だから。」









「そもそも俺の初恋はおま・・・」



『ん？なんて言った？』





「いーーや、なんでもねぇよ、」









「とにかく、お前が一人目。な？」









「ダチの言うことなんか気にすんな、」









『うん・・・、』


『満足できてる？私で・・・』









「なーーに、今日はとことんネガティブだな笑」









『イケメンすぎるの！！宏光が！！！』









「ふっ笑」









『なに・・・』





「俺怒られてんの？褒められてんの？笑」









『怒ってんのっ！！！！』









「はいはい、笑」









「やっぱり可愛いな、お前。」



『なっ///』









「大好き。」



「だから余計な心配すんな、」

ｷﾞｭｯ




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『・・・・・宏光の匂い落ち着く、』







『ふふ笑 だーーーいすき。』



「・・・・・・//」






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