赤色との日常会話

ギリギリでも ページ7

*ノンリアル設定*



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『はぁ・・・・しょうがないか、』









『お仕事忙しいもんね・・・・』









『せめて誕生日の日くらい会いた』









ｶﾞﾁｬｯ



「A！！！！」









「遅くなってごめん、、、」









『そんなに急いでどうしたの？』









『はい、水』









「そんなのいいから。」









ｷﾞｭｯ






『んっ、宏光？』









「誕生日おめでとう。」









「結婚してからもなかなか時間つくれなくてごめんな。」









「寂しい思いさせてごめん・・・」









『ほんとだよ・・笑』









『でもこうやって抱きしめてくれるなら』









『少しは我慢できるよ、私』









『前みたいに子供じゃないもんっ・・』









『料理もうまくなってきたでしょ？』









「ふふ、そうだな。」









「この前砂糖と塩間違えたのはやばかったけど、笑」









『もうっ！それはいいのっ！！』









『ちゃんと間違えないようにラベルつけたもん・・』









「ん、そうだな笑」









『もーばかにしてるでしょっ？？』









「してる。」









『もー、』









ﾁｭｯ




「そんなこともういいから・・」









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