赤色との日常会話

俺がいなきゃな ページ34

*ノンリアル設定*







「おーーーい、起きろーーー」









『・・・っ、』









「学校遅刻するぞ？？」









『んーなにー、え！！！今何時？？！！？』









「もう７時３０分なんですけど笑」









『もうそんな時間？！？なんで起こしてくれなかったの？』









「だから何回も起こしたって笑」









「７時の時も起こしたし、」









「いい加減俺がいなくても一人で起きれるようにしろよな？」









『もーーーわかった、わかった』









『今はそれどころじゃないの！！』









『髪の毛もセットしないといけないのに〜』









「早くしろよ、俺まで遅刻とか勘弁だからな。」









『うるさいなー、今やってるじゃん！！』









『あっ、えっとー着替えるからちょっとでてって！』









「はいはい、まだそんなの気にしてるのか？」









「お前の体なんか何回も見てるんですけど？」









『なっ、それとこれは別！』









「まーいいわ、早く着替えろよ―――、」









『わかってる！！！』






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『ごめん！行こ行こ！！』







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